少なくとも自然界で覇権とったのは人型なんだよね
それに反すること言ってるわけだから理由を述べてくれないと
大型にした時設置面積の小ささが走破性にとって大きく不利になる
人間が二足歩行してる時に無意識で行っているバランスの維持が難しく
「安定のいい歩き方」という事前にプログラミングした動きに頼ることになり自在に動かすことが困難
AIとか使って高度に自在に動かせるようになってきたってのが我々の現実世界での出来事なんだが?
接地面積は車輪だって変わらないし踏めば固まるんだからそっちの考えてるように滑って転んだりはしないよ
重心バランスが異なるため少なくとも人間と同じ感覚では動かせない
つまり直感的に人と同じ動かし方は出来ない
接地面積の小ささは悪路での走破性に関わる
あまりに圧力をかけると地面の陥没や構造物の破壊
もっと言えば歩くだけで地面にめり込んで沼地を歩いてるような状態になる
戦車はクローラーの面積が大きいため種類にもよるが
おおむね乗用車以下の接地圧しかないため乗用車がスタックする道でもちゃんと走る
だからもう人型の駆動イメージが箱物ロボットで止まってんじゃねえか
人間のパルクールのような動きができるんだよ今の人型ロボット像は
足場が不安定な時は君はどうすんの?重心かけるまえに軽く踏んで確かめたりするでしょうが
そういうことも全部できるんだよ
言ってるだろパルクールをすれば構造物側が持たない
サイズを大きくしても材料強度は変わらない以上大きくすればするほど不利になる
かつ2乗3乗の法則により単位面積あたりにかかる力はより不利になる
人が自由に動き回れるのは周囲が人のスケールに合わせた造りになっているという面も大きい
人のスケールに小さすぎる、または大きすぎる地形では人の構造は足かせにもなる
ミノフスキー粒子みたいな
地表10メートルは常時大嵐で飛行不可→人型発展
みたいな
少なくとも兵器開発側はそれを目指してる
それなら相手より地の利を生かして一発でも多く銃弾を撃ち込む方がいい
戦車は戦車に撃たれなきゃ平気だけど
人形巨大ロボットは歩兵の対物小銃でやられちゃうじゃん
論外だよ
小銃でやられる装甲しかつけられないっていう前提がおかしいんだが
まあ百歩譲って兵器開発局がそういう銃を作ったとしても
それなら大きさを生かして2足に敵射程外からの攻撃や歩兵には不可能なほどの巨大兵器を持たせればいい
単純な計算だよ
ザクの重量を全部装甲に回しても
数cmの鉄板で囲われたブリキ人形しか作れない
シドニアみたいに発泡スチロールより軽くて鋼鉄より頑丈な装甲なけりゃ無理
鋼鉄より軽くて丈夫な素材が開発されたら解決するじゃん
だからそれで戦車作れ
ロボットはお台場にでも設置しとけ
もしくは魔物の素材とか
あれなら人型なのも納得できる
変なガンダム結構いるけど
操縦者が片足でバランス取って立ってる時に機械が倒れたりしないように
つまり巨大人型ロボットは巨人族の遺跡を探索するためのものだったんだよ!
巨人族が滅んだ理由が分かったな
転倒対策が徹底的に施されたバリアフリー遺跡だったりしたら涙せずにはいられないね……
>>59
巨人族こそ
普通にこけた場合の衝撃も小型の動物より大きいしな
いくら頑丈で低重力でも限界があるし
圧倒的科学力で従来兵器を敢えてロボットで蹂躙して
世界を征服する話にするしかない
人型ロボが一般的な世界とすればそれ以上はいらない
じゃあダメなの?
人型による高機動戦闘と地形踏破力は学者の考える以上の成果を出した勝った
結果そよの国も真似して人型増えたって事にして
まさしく宇宙世紀ガンダムはジオンが連邦の査察を誤魔化すために人型万能大型機械作業服ってことで建造して
それで序盤の戦果をあげたから慌てて連邦も真似して人型兵器を作って
双方ともそれに合わせた規格やインフラを固めただけで
本当に機動戦闘兵器の形状として人型が最適だという検証した上ではないっていう世界
出来ないのはお前の実力不足
人は大きいモノに恐怖するが、それが自分(人間)の形をしてるとより恐怖が増すから
みたいな設定の物を読んだことある
ソレを有効に使うには巨大な人型以外に方法がないとか
オカルトとかファンタジー要素を入れるなら真面目な考察いらないな
実際ロボアニメでロボが人型の理由は架空の何らかの理由付けをするかいっそ描写しないのが大半じゃね
人の腕の有用性は器用に道具を使える事
そもそも巨大な鉄の塊に乗って目視でチャンバラなんぞ無茶苦茶
大体宇宙や空中では剣術で1番大事な下半身の脚踏ん張りすら効かない
人型ロボットに拘るのはロマンだよ
有用性なんぞ適当に設定で付けろ
アラヤシキシステムは有能
ここで知識のないにわかミリヲタやただの馬鹿は「それで○○(既存兵器)を作った方が強い」と言い出します
だから奴らを納得させるのは無理です
馬鹿だから
実際そんな素材有ったらわざわざコストかけて強度下げるなんてバカな事する訳ねぇもん
だって巨大な人型ロボには活用できるけど他に応用効かない技術なんてなかろう
運用条件が明確化されてない限り他の兵器の方が有用とはならない
特化兵器より汎用兵器が求められる世界なのかもしれないし
人型兵器が軍事的象徴として評価される世界かもしれない
その世界では「歩兵と同じ効果を発揮する巨大で高火力な兵力が必要」なんて条件があるかもしれない
元の話題は>>146だから巨大人型ロボに使わないと有用でない技術や素材があるかどうかの話で
運用上の枷で人型ロボを使わざるを得ないかの話は1ミリも関係ない
>>157
あるだろ
元々言いたいのは
ミリヲタ気取りの馬鹿は既存兵器の有用性に囚われていて
人型兵器を建造、運用する理由すら考えずに批判するって事だから
強さで決まるならこの世は核兵器さえあれば良い
戦車や戦闘機とかいう「弱い兵器」を造るのも相応の理由があるからだよ
その理由を「人のように動けるから」とかいう無茶な理屈にしなきゃいいんだよ
昆虫が人間サイズになったら関節が耐えられなくて潰れて死ぬみたいに
物理的な問題を無視して合理的とかいうからツッコまれる
必要な場所は不思議理論で逃げればいいのに
検討した結果「人型にする理由がないな」でボツになり続けて今もそれを覆す材料すら出ていない
ってのが現実の世界だろ
考えてないんじゃなくて考えた結果無理なのが判明している
>>166,168
お前らがそう感じるのは
「実用的な人型兵器が存在しない世界」であり
「空想上でも人型兵器の効果的運用に懐疑的な世界」の住人だから
実用的な人型兵器が実際に建造されて、十分な運用経験を詰んだ世界とは視点も発想も違う
既存のドクトリンを妄信して頭から否定するミリヲタ気取りはそれが理解できない
初めから人型兵器を自分の世界のドクトリンに組み込んで咀嚼しようとして
違和感に文句を言い出すんだよ
「こんなのはあり得ない!」って
百歩譲ってまっとうな意見があるとすれば
「この運用方法なら人型兵器である理由がない」であって
「人型兵器を作る意味がない」とかいう無知無能の妄言ではない
それならそれでええんよ
「戦車や戦闘機ではなくなぜか人型兵器が発達した世界」と言ってくれればそれでいい
人型は戦車より優れてるとか言わなきゃ多少無理でも理解する
「人型ロボットは非現実だ」っていう前提の上で前人たちが垂れてきた言葉でしかないんだよ
時代が変わって前提が変わってんの今は
ホントあほしかいねえな
>>158
実は一番の問題は「人型」じゃなく「巨大」の方なんだよ
なんでみなデカくしたがるのか解らんけど
戦車だって車高が10mもあったら有用じゃない
戦闘機も全長50mあったら話しにならない
全長そのまま車高伸ばしたらそりゃ有用じゃないに決まってだろ
人間は横に細くまた股間接で体をずらすこともできるんだから回避軌道がとれるし話が全然違うんだが?
また匍匐やしゃがみという体勢を変えることもできる
>>200
だれも車高だけ上げろって話じゃない
物理的に大きくなると速く動けない
例えばプルバックモーター(ゼンマイ)動力チョロQって
あれを本物の車のサイズにして等倍に速度に換算すると音速を超える
これって素材や技術的に無理なんじゃなく物理法則的に無理なんだ
20mのロボットとか作った場合人間と同じ動きに耐える軽い素材があって
それに見合う動力があっても遠くから全体を見ると
太極拳の演舞や水の中を歩く人のようにスローになってしまう
あとさ人間が覇権を取ったのはフィジカルの強さじゃないからな
同じ大きさで同じように動けるなら小さいものほど強いぞ
ノミのジャンプ力もトンボの飛行能力もスケールと等倍されたら
人間大のノミで高層ビルを楽に飛び越え
トンボは巡航ミサイルより速く小回りが利き空中静止もできる
でもどんな素材や技術があっても今の世界の物理法則の中で再現はできんのだ
もし素材が!もし技術が!と言うけれどそれって「今の世界の法則を変える事」なのよ
そうなるとSFじゃなくファンタジーの領域なんだよね
だからファンタジーで良いじゃん、魔法で動くロボットでいいじゃんって話になってしまう
だからあんまり突き詰めて理屈を捏ねない方が良いんだわ
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無人のロボット兵器なら人のために作った道具や兵器をロボット用に転用しやすい
操り人形と車やヘリのラジコンだったら誰にやらせても後者の方が直感的に操作を習熟できると思うぞ
インターフェース変わればそっちの常識も変わるんじゃね?
って最近思ってる
コントローラーじゃなくて脳波感知型とかフルダイブ型みたいなインターフェース出てくれば
より直感的な人型寄りの方が扱いやすくなりそう
人に対して四足歩行の歩き方イメージしてって言っても分からんしな
キャタピラの回し方なんかも分からんだろうし
ボールは強いけど、1発撃つと反動で回転しちゃうから
そんなん言うたら
排熱があまり効かない宇宙空間で光熱兵器バカスカ撃ち込むその他兵器はどうなるんだか
>>160
ヘヴィーオブジェクトだね
あれは戦略核に耐えるものを仮定したとき不要な手足など無い球体が一番頑丈という発想
そして戦略核で壊せない兵器が出てきたことで情勢が一変したというお話だからね
細かい突っ込みどころはあっても話の仕組みとしてはよく出来てる
ガンダム(人型)=汎用性諸々
ボール(非人型)=局地特化性諸々
っていう作中のMSとMAの関係性そのままな感じになるんじゃね
(もちろんボールはそれ自体が安価に造られてるからそこもどうにかしなきゃだけど)
ミノ粉とかそういうの用意してるだけあって宇宙世紀の人型の利点は結構わからんでもない
好きに書け
人類賛美で人形を使うことが宗教みたいになってる作品もあった
うちのファンタジーロボットモノは人の形を依り代にした巨大ゴーレム人形だから人の形である必要がある、って設定にしてたわ
ゼノギアスだと古代のオーバーテクノロジーでゾハルってのがあって
ゾハルは無限にエネルギーを生み出して味方の機械にエネルギーを転送してくれるけど
たまたま発掘された人型構造物(本来は兵器なのか作業用機械かも不明)がゾハルの規格に合致して
発掘品とそれを模倣して作った人型機械だけはゾハルからのエネルギー転送で外部から燃料入れなくても動くから活用してる設定になってるな
一部に於いては物理法則どこ行った?ってくらいぶっ飛んでる方が面白い
稀有な才能が必要で、充分な適性が有れば人型が最も安定してコントロール出来るとされてる
逆に適性が低ければ武器腕の使用や脚部をタンクにするなどで対応する事もできると
行き当たりばったりかよ
結局、人型巨大ロボットもの作るなら
もう今となってはあんまり深くロボット自体のメカニズム自体に触れない方が良い
コレを動かすのは可能不可能みたいなことを考えちゃ駄目なんだよな
それとリアリティを追求したいならガンダムみたいに万能兵器にしない方が良い
装甲車より戦車の方が強い、でも装甲車は今も運用されてる
戦車より戦闘ヘリの方が強い、でも戦車は無くなっていない
いまリアリティ考えるならロボットがいかなる場所でも戦車より強くあることを
頭から切り離して何かいいこと考えた方が面白いと思うよ
結局「ガンダム」に引っ張られすぎなんだろうね
人型と同じ技術の戦車ってどういうことなの?
具体的には何が同じなの?
>>298
立体物って拡大していくと重量は3乗倍になるでしょ
だから人間の10倍の大きさのロボットを地面にめり込まず
安定して設置したいなら1000倍面積の足の裏が欲しくなる訳よ
でもそれじゃアカンでしょ?
だから同じ強度で1/1000の重さの素材や構造を作る超技術が必要なわけ
でも裏返すと同じ重量で1000倍の強度の構造が作れちゃうから
それで戦車を作ったら人型なんか簡単に轢殺せるってことよ
そしてロボは自分に乗せるために人を作ったんだよ
人がロボ型なんだなこれが
そこに突入する専用のロボとかならどうかな
戦車だと縦穴移動できないし
戦車が有用にするためにはまず航空戦力が使えない状況を作らないといけない
ので ミノフスキー粒子を撒いたり レーザー級を配置したりしないのだ
屋内戦に限定させる状況ということから確かに地下世界や謎ダンジョンはいいかもな
参考になるわマジで
現実の兵器は人類が文字通り命懸けで開発して洗練させた結果なわけだし
やっぱミノフスキー粒子に未来技術みたいな超設定は最低限ないと厳しいだろうな
ガンダムもそれだけやっても
『ジオンの進撃やガンダムの無双といったMSの印象を大きく左右する時代の流れもあった』
って補足を入れたりもしてるし
引用元: https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1626666878/