採用されるのはいつも西欧の中世ばかり。
日本の中世、戦国時代などはぜんぜんまったく採用されない。
日本人は侍や武士の世界観に魅力を感じていないのではないか。
趣味で駄文書いてる奴らに期待すんなや
アニメ化するほどの図抜けた人気ではないが
ちゃんと勉強して作れるワンピースや鬼滅は大人気だ
どっちかと言うと近世に近い
>>12
これが正しい、異世界入はファンタジーで西洋史と一切関係ない
まじ西洋史は中国史よりやばいよ
イカれた教会とかやばい貴族とかな、ジャンヌ・ダルクなんかその一旦よ
その割には異世界って名称とか美術とかやたらヨーロッパ寄りじゃん
ヨーロッパ風なだけで現実の中世ヨーロッパの文化や風俗は全くと言って良いほど反映されていないがな
ゲームから持ってきたような剣と魔法のでいいんだよ
あと女の子がテキトーに描いたお姫様みたいなので
本当は中世ファンタジーでもやらなきゃいけないんだけど最近のゲームで出来てるのは風花雪月ぐらいか
木下藤吉郎とかいう名前が最後には豊臣秀吉になってるんだ
だからといえ最初から豊臣秀吉って名乗ってたら農民が何様だってなるし
なんちゃって西洋風でも人物やモンスターの名前や建築や服とか色々調べないと文句言われるでしょ
現に今放送している異世界ものアニメでも"カタリナ"とか"マリア"とか西洋で使われてきた西洋風の名前や服や建築や文化をある程度反映してる
文化や歴史とか調べるのが嫌ならさ、モデルの地域を特定出来ないようなオリジナルな感じにした方が楽だと思うよ
>>28
いいや、西洋風の方は突っ込まれないよ
男性なのにクローディアとかいった女性名だったり
ロバート・フォン・ルブランとか英語ドイツ語フランス語のハイブリッド名だったり
ギリシャ神話と北欧神話とアラブ神話のモンスターがチャンポンだったり
そういったことが許される
でもそういうのって西洋化をある程度調知ってないとそうならないでしょ
例えばキャラにミャンマーとタイがごっちゃになった名前をつけたり、
カンボジアの女の名前が男に使われてたり、
インドネシアとマレーシアの神が混ざってたり、
するようなファンタジーを作れと言われても、
東南アジアに関する知識がある程度無ければできないだろ?
それと同様になんちゃって西洋を描画するなら、
個々の国や民族について知らなくても大まかにでも西洋文化について知らないといけないんだよ
>>52
だから意図的にチャンポンファンタジーを書こうとしてる訳じゃない
きちんと調べずマンガやラノベで知った名前を適当に流用してるから結果的にチャンポンななんちゃってファンタジーになってるだけ
和風作品で同じようなこと…
男に小野小町と名付けたり、登場人物に山田グエン晋作とか出したら読者から当然突っ込まれる
だからやらない
そもそも作者自身が日本の歴史やら名前やらについてはある程度は知っているから、むちゃくちゃな命名なんかは避けようとする
そうするともっともらしい名前をつけるために『調べる』という手間が発生する
それが嫌だから思い付いた名前を適当につけても問題ない西洋風を使うんだよ
読者からは突っ込みが来ないし、作者本人も知らないが故にあれこれ気にせず使える
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お手つきの女性が里帰りしてたことは突っ込まれてたけど
ネタがめちゃくちゃ豊富だもん
その沢山のネタを借りてこれる分楽なんだろ
和風だと自分で創造しないといけない部分が多いわ
調べるのが嫌なやつならそういうネタも調べて使いたくないのでは?
調べないから元々商業誌でも多用されてた指輪物語ベースの世界観やドラクエ知識でスライムはゼリー状で最弱って設定ばっかりなんだぞ
最早テンプレの4文字でだいたい想像がつくレベルで完成してるしな
>>1
ふんわりした知識しか無いものや
異世界のような何でもありなものを題材にした方が
作者が知識無いのばれずに済むからな
日本の歴史を題材にするとアホなこと書くたびに
突っ込みどころ満載になりすぎるから扱いたく無いだけだろ
好きな武将でif出来るゲーム環境が昔からある
それ以外に和ものが全くないわけじゃないし
変な西洋を描画した作品と比べてそんなに叩かれてたか?
指摘程度ならどっちもされてるし
幻想水滸伝や俺の屍を越えてゆけとか変な日本だけどそれを理由に叩かれた事ないだろ?
わかった上で変えてるんだろうな、と思われるのと
ただアホなこと書いてると思われるのは全然違うからな
幻想水滸伝が日本だと…
そのレベルのヤツかw
ゲーム世界に転生モノの方が自由に出来て、主人公のオレTUEEE無双がやりやすい
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あれは流石に「知らないけどそれっぽくする」ってのは難しいんじゃない?
>>72
あれを調べてるってw
幻想水滸伝を日本とか言ってたりお前の知識おかしすぎ
江戸時代の侍が学生服着てても『日本について調べてる』と言いかねないなw
あれを調べないでかけるの?
想像で描いたらドイツとフランス混じってるレベルじゃなく
もっとアジアとかアメリカとか混ざったりわけわからん感じになりそうだが
>>81
うんうん
要するにお前が西洋の知識無さすぎてどんなガバガバなでたらめファンタジーでも調べてるように見えるだけだな
逆に言うとお前に近いレベルの読者が多くてろくに調べずに適当に書いてても『調べてる』と思い込んでくれるから、なろうとかは西洋風ファンタジーが多いんだよ
答えは出たな
>>72
ってか今漫画やアニメやゲームで表現される 「中世西洋系」 ってのは
正確に中世西洋文化をトレースしたものじゃなく
ごった煮の中で生まれて定番化した 「ファンタジー中世」 の枠組みをベースにして
一部のディティールだけ作者の知識の範囲でリアル中世に寄せただけだろう。
それなら誰だって書ける。
日本を描くときに水戸黄門をベースにするようなもの。
産みの親のなろう作家はともかく挿絵やコミカライズする漫画家はプロだからな
それぞれのレベル差はあるけどある程度はそれらしく描くわ
たとえ説明されてる風景が「ゲームで見た通り」とか「いわゆる異世界」みたいな文章しかなくてもな
ファンタジーが絡む
通訳としての転生者を必要としないくらい定着してるから
和風もないことも無いけど世界をうまくデフォルメする作業が必要だから労力が大きい
なろうはバカの一つ覚えみたいにドラクエファンタジーしかないよな
>>1
基礎知識が必要な世界観だから、しかないだろ。
歴史小説家が減ってるのもそれ。
正しい時代考察の上にフィクションを混ぜるには才能と知識と技量が必要
西洋は浅い知識でも 「フィクションです」 「ファンタジーです」 で済むし
海外の事についてはディティールが狂っててもさほど突っ込まれない
侍や武士の世界ではそういう冒険者を主人公にした世界の基本フォーマットがない
基本フォーマットなしでゲームや小説の世界観を作るのは難しいわな
制度をかなり簡潔にまとめてファンタジーだから現実と比べんなやで押し通しちゃうと
お約束って何ですかぁ?ちゃんと言ってくださいよ
なんちゃって中世ファンタジーでは職業ごとにギルドがあるという基本フォーマットがあるからな
あれがなろう小説では欠かせない。ギルドというものがあるのとないのとでは話の展開のしやすさが段違い
でもギルドという制度自体が実際にあった中世の西欧と違って日本にはそんなものがないからな
侍が出てくるような文化水準の和風世界でギルドなしで冒険者を生業にする主人公の話を展開させるのは至難の業だろう
日本でギルド的なものだと「座」があると思うんだがね
あと主人公が荒事に属する仕事を斡旋してもらう~みたいな展開だと、昔見た時代劇の「腕におぼえあり」でやってた
江戸を舞台に口入れ屋で用心棒の仕事を紹介してもらうという展開がよくあったよ
探せば純粋な戦記物もあるにはある
ランキングしか見ないから無いも同然なんだろうな
脳死テンプレ以外にも色々あるけど、お前ら脳死テンプレしか買わないじゃん。
と思う書籍化作家であった。