正直、髭に道楽させないって制約で解雇しない方が良かった。
映画はマジで失敗だったのか? という話
映画に強いソニーが付けたコンサルが指定した脚本家 の酷いシナリオで興行成績がギネス級の損害だったのは事実
それ以外に失敗とする要素ってあるか?
映画館に行けばわかるが一般ピーポーが作品鑑賞に出せる最大金額が一回2000円以下の世界だ
コケたら損失も大きい
映画は損切りすべきときにせずに全リスクを被って突撃したのがどでかい判断ミス
本来、製作に大金がかかる映画はトレーラーを上演してまわって出資者募ってシンジケートを組むのが当たり前
ところが、FF映画はそうやってトレーラーを上演して回って出資者募っても誰も金を出さなかった
普通はここで製作を断念するところを、スクウェアは全出資分を一人で被って映画製作を強行した
だから、映画がこけたときのダメージを1人で全部被って大事になった
>>22 >>24
興業収入が振るわず、製作費が赤字となった
ことが、直接的に旧スクウェアが凋落したきっかけや流れ になってると思うか?
坂口のFFムービーは失敗したけど退社前の遺産のFF11でめちゃくちゃ荒稼ぎしたからな
そのまま行ってたら別にエニックスと合併しなくても良かった
>>45
別に債務超過なったわけでも倒産しかかったわけでもないのにね
映画による損害は事象であって、状態じゃない
>>51
1人で出資を被ったせいで、映画の出資金139億円がそのまま特別損失
経営危機に陥って、SCEに莫大な出資をしもらったりとかしている。スクウェアの独立性に疑問符がつくぐらいのレベルの出資だった
エニックスやナムコとも株の持ち合いをはじめ、それが結局はエニックスとの合併につながっている(当時、エニックスによるスクウェア合併なんて噂も出て、エニックスの社長が否定コメントを出したりしている)
副社長で責任者だった坂口に責任を取らさざるを得なかったが、それが人材の流出にもつながった
映画の失敗は色んなところに影響を及ぼしてる
それ以降のスクエニなってからの話だけど、
FFがらみの100億円レベルの特別損失って3回くらいやらかしてるんだよね
>>13
FF以外がヤバい
SFCでブランド右肩上がり続けてPS1の頃に絶頂だったのは事実
FFシフトと呼ばれる経営方針でFFチーム以外の開発者が抜けてほんとにFF以外のゲームが作れなくなったこと
開発チームの大学サークルのウェーイwwwな空気
だからな どちらかが欠けてもダメだからヒゲもスクエニも酷い状況になったんだろ
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結果的にグラに金かけすぎたのが失敗
ゲームは面白くないとダメ
グラだけムービーだけじゃPVの評判が良くて小売に押し込めるが次に続かない
スクエニのソフトは値崩れ早い
プレイヤーにメリットがないものに、なんで金を出したいと思うか
よくよく考えてみてください
当時、小学生ですら競争が無くなり死ぬのが目に見えてた
クロノみたくDQとFFの合作が見られると思ったのに実際いたストぐらいで結局別々につくっているもんな
派閥争いはしてるみたいだけどね
ただ、ゲームの質ではなく
予算お金の奪い合いみたいなろくでもない競争ばかりしてるんちゃう
デジキューブはコケるわ映画もコケるわで酷いことになったからな。
その時はソニーが助けたけど、それでも完全復活できずエニと合併だからな。
最大の失敗は勘違い
ムービーに入れ込み過ぎて映画
流通も担うんだと言ってデジキューブ
FF7、8、9のリメイクをPS2で出せてれば向かうところ敵なしだったと思うよ
結果FFを乱発する羽目になり、FFも死んでしまった
スクエニの言うクオリティ
グラフィック、プロモーションムービー
一般的なクオリティ
バグのなさ、ロードの短さ、インターフェース、操作性、サービス継続
この差
スーファミ時代までは「そろそろ発売です」だったのが
PSになってから「これから作ります」になって、いざ発売日になるとユーザーの熱は冷めていた
聖剣LOMの次が4年も空けたあげく携帯機リメイクだったり
FFシフト以降はFFだけが良けりゃ他はどうでもみたいな意識でやってたんだから
新規IPがそうそう育つわけないな
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デジキューブが倒産する前から従業員の退社がものすごかったらしいから
とにかく経営陣の無能、増長、緊張感のなさだな
1996年*2月 スクウェア100%出資子会社デジキューブ設立
1997年*1月 FF7ヒット
1998年*2月 ゼノギアス 100万本売れなかったから続編を作らせない→1999年高橋退社
1999年*2月 FF8
2000年*4月 和田洋一スクウェア入社「2000年になる前にクリエイターが次々脱走してボロボロだった」「半年たらずで管理職クラスが次々に退職した」
2000年*7月 FF9
2001年*1月 FFシフトを発表
2001年*7月 FF10
2001年*7月 映画ファイナルファンタジー
2001年10月 SCEとスクウェアが緊急記者会見 SCEがスクウェアに149億円の出資
2002年*5月 FF11
2003年*4月 合併 スクウェア・エニックス
2003年11月 デジキューブ、95億円の負債を抱え破産宣告
FFシフトは2000年だったはず
FFシフトを発表したときってのは、スクウェアが上場後初の赤字決算をやらかしたときなんだよね
赤字の額が31億だったが、そのときには映画への出資分139億円がすでに重くのしかかりつつあった
一応そのときには映画の興行収入があることを期待してたわけだが、アメリカでの興行成績は散々で139億円がそのまま特別損失
で、SCEの大規模な出資を受け入れることになる
俺からするとナイス判断だったと言わざるを得ない
もちろん全部とは言わないが高打率だった
合併後はますます磨きがかかると思ったらいつの間にか警戒される事が多いレベルに
今のスクウェアはカッコつけるのに必死で
黄金期の余裕がまるで感じられないからな
一度肩の力を抜いて半熟英雄みたいなのを作ってみればいいのに
そりゃまともに作るのが馬鹿らしくなる
でもFF以外にもそれが伝わってやっぱやべぇわ
FF12発売2006年ぐらいまではまだよかった。
おかしくなり始めたのは2007、2008年位から。
FF13はありえない。あれだけ予約好調の中あんな糞ゲー発売したら
どうなるか何て馬鹿でも分かる。
>>106
FF12とオブリビオンが同月発売なんよ
コレでFFは技術で周回遅れになった
次のFF13も一本道やコマンド戦闘のままで良いのかって開発内部で揉めてたけど、結局は老害が押し切った
キャラメイクや装備反映してのリアルタイムレンダリングだとキャラデザイナーの必要性が殆ど無くなるんだよね
クセのありすぎる人材ばかり集まっていたスクウェアには、彼らを統括できるヒゲが必要だったって事だと思うわ
どんどん蛸壺というか袋小路に入っていくようなシナリオになっていった
モノリス…ゼノギアスチーム → ゼノブレイド2、他さまざまな任天堂ソフトの開発を手伝う
1UPスタジオ…聖剣LOMチーム → マリオデやキノピオ隊長の開発を手伝う
グレッゾ…チョコボ聖剣生みの親の石井さんが社長 → 夢を見る島のリメイクを担当
アルファドリーム…マリオRPGチーム → マリルイRPGシリーズを製作
これ全部同じ組織から分派した会社なんだぜ・・・
どんだけ人材流出してるんだよ・・・
ずっと派閥争いをしてた会社なのかもしれない
>>134
結局ヒゲが指揮してたFFとそうじゃないFFが境目なんだよな
13、14、15と悪化する一方
適当になりすぎた
今もあの映画のズレたファンタジー路線をFF15とかでやってるじゃん?失敗だと思ってないんだよ。そこが失敗
以上
坂口がハワイ在住になって来日は月に数日という状態になって、リーダーシップのある人間が日本不在になった
そして次にリーダー湿布をとる人がなかなか出てこられない
そのうち坂口も退職してしまい、リーダー不在状態が継続したという
イラストレーターは自分の世界で閉じてしまうからどうしても「ぼくの考えた最強の設定」に終始してしまう
ゲームとしてどうなのかという客観性を最後まで持てなかった
例えばスポーツなら結果を出せないのはしょうがないとしても、フロントや首脳陣が嘘ばかり付いて信用出来ないチームを誰が応援するのか?