良かった点
OPの歌
CGが凄い
主人公が可愛い
悪かった点
細田の脚本
塞ぎ混んだ少女のドラマに美女と野獣要素、
幼馴染の男との恋愛、サブキャラの恋愛、虐待要素、父娘の関係にSNS問題も少々
2時間で綺麗に纏めるの無理だ
なんであそこまで世界の敵みたいな扱いなのかなんか不可解だったな。
てかなんで竜はアバター破壊までできるんだろうね
全員ができるんだろうか
5人の賢者だかがUを作ったとか言ってたけど運営はいないんだろうか
何でプレイヤーに自治やらせてるのか
権限がアカBANじゃなく発信者情報開示ってのも謎だし
ウォッチメン辺りをネタにしたのかもだが
それをやるならそれだけをテーマでやらんとどうにもならん
実際上っ面だけで単なる舞台装置になっちまった
おばちゃんズがすずが悪い男に惚れて恋をしているとか言ってすすが赤面する描写とかあったから
すずと竜の中のショタがくっつくかと思ったらそんなことはなかったでござる
ならあの演出いる?って言う
原案じゃ竜とくっついていたり、幼馴染と一悶着ある展開とかあったけどカットしたのかな
今回そう言う明らかな人物の描写不足や変な繋ぎしているところあるからカット祭りでもしたんかって言う
>>79
何でライブを台無しにしただけの竜に
すずがあれだけ入れ込むのかよくわからんから一応の説明のつもりなんじゃないの
あの台詞、おおかみこどもの自虐ネタみたいで笑いそうになったけどもw
カット祭りはありそう
おばちゃんずのひとりが留学先で中学生とは付き合わなかったって一応伏線してるんだけどね
あとから気がつくレベルだわ
でも好きな場面があるからミライよりは全然良い
そばかすは起承転結自体はしっかりしてるんだよ
だからこそその細かい繋ぎ目が粗いのが惜しすぎる
バケモノやミライと違うって
映画終わってもがっかりはしなかった
Uはもう一つの現実みたいな謳い文句のわりにアバターが誹謗中傷してるだけで全然楽しそうじゃないし、世界がゴミゴミしてて暗い
>>137
誰もが気軽にVチューバー活動のようなのが出来るという感じで
OZのように行政と紐が繋がってる訳ではないんかな、実際竜やジャスティス軍団が暴れようと現実世界には殆ど影響なしだったし
まぁ本来はOZのようなのがおかしいんですけどね1つのAIであんな事になるとか
調子よかったので、「U]パートに戻らずに学園パートのまま
すすんでくれないかなあ、とオモタ
カヌーくんとルカちゃんの駅のシーンは細田らしい定点カメラ演出で良かった
>>154
ミライでは、かつて得意としてたはずのコメディ演出がクスリとも笑えなくてやばいぞ・・・と思ったもんだが、
本作の駅のシーンはコメディ演出が復調してて安心した
あの駅のシーンは良かったな、作中で1番良かったかも
>>151
でもその2人正直いらんよな
駅のシーンとか良くてもこの作品に入れた意味は正直わからんかった
ミスリード要員にもなってないし、写真のビルがどうとかしか役に立ってないし
この2人が最後にちゃっかりいるのはババアーズ並によくわからんかった
イケメンが言いそうなこと以外のセリフを何一つ言わないやつ。
>>176
ミスリード役が本当にミスリードとしてしか存在してないのがね
野球選手とかおばちゃんとかも
誰が本気でそいつらを竜だと思うんだよ
幼馴染み君が川で止めたの最後のほうに明かすのも意味不明すぎ
まず周囲の大人が誰も母親を止めないのも物凄い違和感あるけど
ブラバン女子の耳が解決したから
居場所がわかっても相手に信用してもらえてなかったら助けようがなくない?
まず1人で行く必要が無い
まあそれはそうw
忍くん付いて行ってあげればよかったのにね。
普通だったらまず通常のルールのバトルを描いて「反則行為」を分からせるものだけど
勿論細田君にはそんな文脈作れませんでしたとさ
OZのラブマシーンが勝手に弄ったとかようなもんかなと思ったが今回その辺の設定すらちゃんと語られてなかったよね
本当は唄の場面をクライマックスにするべきで、
その後のすずのリアル突撃なんて要らないんだよなあ
なんであんな名探偵コナン化する超展開を入れるのか
竜がすずの本気を観て感動して自力で父親に立ち向かって、
後はすずと竜の配信での会話で後日談を描けば済むし
おじさんが殴れずビビってガクブル逃走するのもなんか釈然としないね
なぜおっさんが相対したすずに急にあれだけビビってるのかわからなかった
特定の相手にだけ強く出れるのはDVでは良くあること
すずが覇王色の覇気持ちやったんやろ(適当)
歌シーンってあんまり良いと思う事ないから素直にすげぇと思ったわ
ストーリーなど二の次よ
だからこそ、クライマックスはリアル顔を晒したすずの熱唱で
その熱気が冷めないうちにすぐさま後日談を片づけてEDに突入で良いんだよなあ…
道の真ん中ですずが歌って竜を家の外に連れ出して欲しかった
マジで思ったわ
何か普通に弟みたいなの出て来て残りもぞろぞろ登場で糞みたいな決着
結局細田は何にもエンタメ分かってなかった
結局最後も特定により救われるという
この映画のネットの特定という行為への結論がよく分からんかった
監督の悪いところ出てるなと強く感じた
思った。あれなに?ソシャゲかなんか?
映画ん中で説明してない共通ツールいきなりだして説明するのマジでやめろと思った
意味わかんないし
おばさんやしのぶはついていけよ
子供を助けに行った母親の気持ちを理解とかなんだろうけど
大人になる試練みたいなのにしてもちょっと無理があるよね
クリオネは障害者の弟だろ
主人公の女の子が素顔を晒して歌ったところがピーク。
あとのところはグダグダになってしまった。
エンディングは弱い。
元の姿に戻ろうとする時「また地味な姿に戻ってもいいの?」とか、素の姿を全否定してる感がどうかと思ったわ
>>706
本当な。あの親友相当性格悪いと思った
「そんなことない?すずはすずのままでも通用するよ!」くらいのこと言えねーのかと
だからすずの歌唱能力もイマイチ説得力無いんだよな
>>719
うん、友達思いとは思えん
友達想いなら、あそこは背中を押す場面であって止めるところじゃ無い
歌唱力も同意
なぜベルの歌があれほど多くの人の心に響くのかが最後まで伝わらんかった
50億を魅了するディーバができるってことを捨てさせたくなかったんだろう
もちろんあの土壇場で歌えるようになるとは信じれなかったわけだけど
お母さんの死を乗り越えるとか
色々使えそうなメインテーマあったのにもったいないな
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実際そのくらいの年齢層狙いの映画だと思うし
そもそも父親と不仲になった理由が全く持って分からない
そこは説明不足だよな
でも推察すると
鈴は自分が母親にとって他人の子よりも大切ではなかったから助けに行かせてしまい殺したと思った
だから直後に「捨てられた」という想いでお母さんを追いかけようと川に近づいて行ったりもした(忍に止められた)
だから父が母を失ったのは自分がそんなに愛されていなかったからと自分に原因があると考え顔を合わせることができなかった
しかし竜への呼びかけの歌を歌ってる最中に
竜を助けることはそれ以外を大事に思わなくなったという意味ではないと知り、母が自分を愛していなかったわけでじゃないと気づいた
のだと思うよ
そういう後ろめたさからくるものに見えないんだがな
父親との関わりを拒否してる描写は
ただの思春期の子供特有の親への拒絶とも取れる
それにすずは母親が死んで私は孤独って独白してるけど父親居るのに…ってなるしなんかもうよく分からん
父親に関しては、「○○食うか?」とか食い物でしか水を向けられない辺りに男親ならではの
距離感や不器用さは良く出せているかとは思う
だが、そのぎこちない親子関係なのに何故か娘を信頼して送り出す確かな絆で結ばれた父感を出すものだから
何とも齟齬を感じる
何て言うかね、本質的に人間を信じてない人間が、良い話風にまとめようとしてるかのような不協和音めいてるとでも言うか
一番可哀想なのは、妻をなくして娘に冷たくされるお父さんなんだよな・・・
スタッフロールに1枚絵でもいいから後日談欲しかった
それがあるだけで観賞後の気分桁違いなのに
色々惜しすぎる…勿体無い
主人公が自分の殻をぶち破って
素顔で歌って終わりだったらよかった。
あのシーンが一番盛り上がったから。
竜はみんなの疑心暗鬼が生み出した架空のキャラクターで
オリジナルは存在しなかった
でいいでしょ。
このネット商売全盛の時代
フォロワーや再生数を増やすのがいかに大変か、スキルだけじゃどうにもならないなんて一般人でも知ってる
世界一の技能を持っててもネットの世界で一発で有名になるなんて有り得ない
「見つけてもらう」までが大変なんだから
ちゃんと描けば大きなカタルシスになる下りだろうに
それを不可解とまで感じるほど雑に描いてしまうのがこの監督の限界でしょ
一部ならともかく全部こんな調子なんだから
序盤のベルが有名になっていく過程を見たかったよな
眼鏡の友達も一番活躍したのそこだろうし
最初に接近するまでの展開とかミスリードがうまく行ってない感はある
ラップバトルでも始めたみたいでちょっとだけ笑いそうになった
ただまあ映像と音楽に力はあるというかギリ押し切れてるとは思う
個人的には嫌いではないし、見て損するとは思わないけど、手放しで褒められるかというとどうかなという
微妙なライン
一般受けはしそう
それ毎回言われてる気がするな
アバター捨てて歌う決意のシーン順番逆じゃね?
とかは思ったな
歌った後に理解するのかよ
あとお父さんと一緒に助けに行って欲しかったな
お母さんは1人で行ってダメだったから次は2人で助けに言って欲しかった
それで親子中の克服のきっかけにして欲しかった
これ謎だわ
親の気持ち理解できたから歌えるようになるというのが物語上自然な流れなのに
普通にUでヒットした経験だけで乗り越えてしまった
いろんな要素ぶっ込みすぎでしかも互いが溶け合ってないからダメだと思う
誰かにうまくコントロールしてもらって作り直してほしいくらい
もっとコンプレックスになってて云々みたいな話になるのかと思ってたわ
引用元: https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1626436292/
引用元: https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1626455588/