【朗報】タイムパラドクスゴーストライター、菊瀬編集は実在しなかった【この作品はフィクションです】

よかった
こんな不快な編集は居なかったんだね

ソースは作者Twitter

「Q.菊瀬さんのモデルはいますか？」というご質問を頂きました。「A.いません！」自作について公に語るのは控えている派なのですが、特定の編集者さんだと勘違いさせてしまったらマズいと思いまして…。菊瀬はわざわざ存在しない苗字を考え設定しました。

— 市真ケンジ@タイムパラドクスゴーストライター (@ichima_kenji) June 17, 2020

菊瀬さんは本スレでぶっちぎり人気やぞ

138:名無しさんの次レスにご期待下さい 2020/06/15(月) 11:46:43.46 ID:IP+Q/NPb
有能編集菊瀬
①面白くない主人公の持ち込みを4年間も見続けてくれる
②普通過ぎる主人公の漫画に個性を出せとアドバイスをくれる
③仕事が忙しいのに「明日新しい漫画を描いてくるから見てくれ」という主人公の無茶な要求も
ワザワザ時間を取って見てくれる（熱意を感じたのか、いつもよりじっくり見てくれた）
④「トリッキーな展開にして一部の読者を釣った方が読む価値ある」と適切なアドバイス
⑤4年も面白い漫画描けないくせに「僕が描きたいのは皆が面白いと思う漫画なんです」と舐めたこと言う
主人公に「好きなもの描いて評価されたいんだったら身内とか少ないファンに囲われてチヤホヤされたら？」と
正論をかます。
⑥連載会議出す漫画の締め切りは昨日だったのに「今から見て会議に出せ」と無茶苦茶言う主人公。当然断る。
不法侵入した主人公に漫画を読むように言われる。当然断る
⑦プロを舐めてる主人公に「プロなめんな」と正論を言う。

そんな彼が受けた仕打ち
①無能編集長に「お前誰に才能あるのかすごいなぁ～」と嫌味を言われる（4年も面白くない
漫画しか描けない人間に才能があると思える人間などいない）
②4年も主人公の担当してたのに新連載の担当を外される。周りからは「自業自得」とか
「図々しい…」とか的外れな罵倒
③全く悪くないのに「あの時は悪かった」と主人公に謝罪する

ちなみに主人公を拒否った際の会話
菊瀬「え？今から？無茶言わないでよ。ってか会議の締め切り昨日だし普通に無理」
パク哲「でも会議まだですよね。お願いします。これでダメなら漫画家やめますから」
菊瀬「はぁ？知らないよ勝手に辞めれば？」

俺が菊瀬でも同じリアクションするわ

796:名無しさんの次レスにご期待下さい 2020/06/16(火) 00:18:00.95 ID:MUmJWMfq
哲八は「俺の漫画は煙草に負けてんのかよ…」って思ってたけど
裏を返せば菊瀬は休憩時間削ってまで哲八の世話してたってことだからなぁ…

「俺には自分で面白い話を作る才能はないからこれで生きるしかないんだ」と開き直ったり
ヒカ碁みたいに不相応な周囲の評価と自分本来のギャップに苦しむならいいのに

「ホワイトナイトという神作を世に伝える」という使命感に目覚めて
真摯に漫画を描く熱い理想家みたいな描き方なのが違和感しかねーわ