主人公も強くなって」ってパターンから逃れられずマンネリになる
その解決法が能力者バトルだったわけだがそれはそれで難しそう
グダグダになる例は多い
ノヴとか空間を斬って敵を倒すわけだろ
念による防御無視で相手をバラバラにできる
チート能力だから廃人にした可能性がある
王でもなんでも殺せるもん
4次元マンションで王をマンションに送ってそこでバラの3つくらい爆発させれば終わりだな
ノブとメレオロンのコンボで全て殺せるからな
この組み合わせで倒せない敵が居ない
接近しないと使えないのが弱味だな
ライジングサンとか俺の両手はマシンガンとか
遠距離から奇襲かけられたらどうやってノヴが勝つのよ
作者の脳内ばかりが先行して読者がついてこれないのはある
話は直観的でシンプルなほどいい
ワンピースのスナスナは水で殴られとかそれくらい
ただほぼ全ての作品が能力ものになってる以上優れたシステムであるのは確か
ハンターは割とパワーで解決感ある
読者は飽きてくる
新しいバトルを考えるべき時が来たのでは
能力のない一般人キャラは、同じく念能力を持ってない読者が
感情移入しにくい部分もあって
凡人枠が必要
それがレオリオでありワンピースのウソップ
間違えた能力があるキャラにある意味読者が感情移入できない
最初に出たキャラがヤムチャみたいな雑魚になって
どんどん強いキャラを出していってってパターンから逃れるために初期に出た敵であるヒソカが物語を進めても最強キャラ扱い
ヒソカは設定上はまだまだクッソ強いのにキャラ描写に失敗しすぎて
マジで雑魚の雑魚専と信じられてそうなあたりもう色々ダメだと思う
(露骨に冷遇した冨樫の責任だけど)
もし仮にノヴが王に念能力使ったとして、そんなんで王が倒される展開なんて許せないだろうから
そうなった場合理屈不明の「強いから」で念能力効かなかったなんて最悪のパターンもあったかも知れない
例えるならドラゴンボールのアクマイト光線が「強いから」って理由でフリーザに効かないみたいな展開
はじめは能力同士の相性や制約が決まっていてそのルールの中でやってるのに
話が進んで将棋の詰状態みたいになると突然ワープする駒とか作っちゃう感じになるところがね
一度それをやってしまうと結局パワーバトルのインフレとあまり変わらなくなる
吸血鬼とか死霊と戦うようなバトルもので終盤で敵ボスキャラが日光を克服したりするのが
ほんと嫌いなんだよな、しかしそういうのが多すぎる
ザコでも頭使って日光の下に引きずり出せればワンチャンあるあたりが希望であり面白さなのに
そう考えると最後に結局克服出来なかった日光で死ぬ無惨がラスボスの鬼滅ってすげーな
冨樫はキメラアントの王の決着に困ったのか
薔薇とかだしてきちゃったね
あくまで念で倒してほしかった
>>35
むしろあれだけインフレ肥大化させて念で決着の方が悪手だと思うな
途中から描きたい物がバトルじゃなく、王とコムギのドラマになってる感じだから
http://chomanga.org/wp-content/uploads/2017/11/62d5e1e28c99f56a250ab516a68174bf.png
https://animemiru.jp/wp-content/uploads/2020/09/HUNTER%C3%97HUNTER-kimeraanto11-1.jpg
このあたりシーンが無く念による人間との戦闘で王が死ぬとか逆にまったく見たくないな
困ったと言うよりバトルはそれなりに考えて楽しんで作ってるとは思うけど
王の決着はもう戦闘に勝つとかじゃなく自分は何がしたかったのかの答えだからな
キメラアント編は作者の描きたいもの自体がメルエムってキャラに引っ張られて
どんどん変化した感じだった
念によるバトルだがコムギを守って死ぬとかそういうのもアリ
そんな陳腐な展開だったら読むのやめてるよ
後出しジャンケンか
パズルゲームみたいに攻略要素つないでいって…というか…
読者も読んで行って、こいつの攻略にはアレが必要でこうやって…あ、当たった
能力バトル漫画読んだあとにヤンキーDQN漫画読むと
勝つ理由がかわからなくてすげえ面白かったりする
出した場合対処に困ってご都合主義的に処理されるのが殆ど
「作者より頭のいい登場人物は描けない」っていう迷信があるけど
それと同じで作者に描けないものは描けないっていう当たり前のことを頭の良さの問題や能力の問題と履き違えてる
たとえば作家本人が決めた犯人を主人公にとんとん拍子で推理させたり
そういう意味では作者より頭がいいキャラが描ける
作者が長時間考えた知恵をキャラがとっさに思い付いたことにもできるし
でも言動に出る頭の良さとかはなかなか作者以上のことをやらせるのが難しい
1:1のバトルでさえシナジー盛り盛りでやった結果めちゃくちゃ難解になったのがクロロvsヒソカ
使用者の精神エネルギーを具現化して戦うっていう形式だよね
>>39
能力の擬人化
技名とはちがうデザインとか名前がその能力にイコールできて
めちゃくちゃわかりやすかった
ハンターは他者治癒の能力者が極端に少ないよな
作中では治癒系やら解術系はすっごい高度な描写されてる
なんかわけあるのか
ドクターブライスだってちまちま時間かけてやってただろ
>>61
作者さんたちはドラクエのホイミになれちゃってるのか
回復魔法を簡単なもの、即効果即再生デメリットなしに描きすぎ…
死は生物にとって不可逆的なもので
細胞の死も同じなんだからすごいことよ
再生や回復が難しいから
ダメージを追わないために堅を鍛えるわけだし
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能力者の数を集めて囲んだり
遠距離攻撃したり
奇襲したり
核ミサイル撃つのが最強
そっちのほうが強いんだから
薔薇はハンターの世界観を潰す冨樫の失敗だと思う
遠距離攻撃で自分はまあ安全
薔薇を会長の体に埋め込むのは核ミサイルのそういうメリットを
潰す
なんでそうしたのか意味不明
>>73
なんかすごいエネルギーで飛んで来たら凝使ってるネフェルピトーがまず動く
ピトーが核で死んだとしてもそういう攻撃があるのかってわかれば
それに対応した陣形を作る、もしかすると念の形状まで対核に変わるかもしれない
人間側のハンター協会とネテロが一番やっちゃいけないのは
人間側の戦力がどのくらいか教えることで
それにより最悪、アリの王国が解散しちゃって世界中に渡ったら終わりだから
少しづつ敵に感づかれない程度に戦力削いでく作戦だった
核ミサイルを複数打たれたら対抗できなさそう
だが冨樫の設定次第でどうにでもできるからな
すべての核ミサイルを無効化する(放射線含む)能力出してくるかも
そうそう、まだ王の能力も不明だし
キメラアントの性質を理解してないから人間も不用意に打てないよ
すごい武器があるってわかられてその核を作る知識まで吸収されたら
外交や取引駆け引きが通じない相手だもん、終わりよ
結局展開をうまく作れるかって話に収束すると思う
それが過ぎるとほとんど人物や能力の設定資料みたいになる
個より軍主導の念能力者が一番強いはずなんやが出てないな
突き詰めるとそうなるんだろうけど見ててテンション上がらねえ
弾道ミサイルどころか戦闘機のスピードにもついて来れるかどうか
そいつの前では単純な攻撃は無効になって
提示されたゲームなんかで勝たなくちゃけなくて
負けたら魂取られたりして戦闘不能にさせられる能力
一度は出てくる
出すかは別にして当然G5の大国は念を軍事転用はしてるだろう
すでに暗黒大陸のことも把握済みだったわけだし
ただ主人公達が軍事レベルの案件に絡むような世界観にはいないから描かないだろうね
オムニバスでメタルギアソリッドみたいな軍人視点のストーリーがあったら見てみたい気もする
ザ・ボス的な軍人がいたら最強に強そうだけどな
ゴンたちまでドラゴンダイブ食らったりグダグダ
まともな作戦立てろよ
薔薇を使うってことはキメラアントにつかまってる民間人を救うこともできないし
ドラゴンダイブじゃ王と護衛軍を分断できないし
ピトーだけ会長に向かっても他のメンバーは逆に「王を守れ」って
集まってくるだろ
敵は当たるはずもないし
味方の被害もあり得るという何のための技なんだっていう技だったな
戦争起こしたら国際問題になるから東ゴルドーの自滅という事にしないといけんかった
核ミサイルの使用許可なんかおりんよ
じゃあなんで薔薇は許されたの
誰も責任取りたくないからネテロと協会に全部おっ被せたからやろ
証拠が残らないから
どこの国も関与なく個人が使用して内々に処理しやすいから
覚醒ゴンさん如きのジャンケングーでどれほどのダメージ与えられんだろうねぶっちゃけ
結局似たようなもんじゃね
面白いんだよな
支離滅裂なキン肉マンが人気なのと同じで整合性は必ずしも
面白さと直結しないのかも
まあグッダグダで冷める読者も多いんだろうが
だからネテロを迎撃されない超強いミサイルとして運用したんでは
ピトーが自分より強い時点で上に報告して軍隊の派遣を要請するんじゃないの
格闘家として戦ってみたいとかそんな理由で世界を危機にさらすなよ
軍隊派遣してどうすんの
蟻に吸収されるかもしれんから少数精鋭で動いてたんだろ
軍隊動かすなら大義名分が必要だけど、災害生物がいるから東ゴルドー国に攻め込みまーす。
て端からみたら侵略行為にしかみえんけど
軍隊動かせば蟻側も当然気付くし、東ゴルドーが所有する薔薇で対抗されるかもしれんぞ
ハンター協会の一部だけでコストが賄えてお得だし
能力バトルにならない。
相手は死ぬみたいな能力も出ちゃったし
引用元: https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1613413643/