バトル漫画の三大悪「強さのインフレ」「戦闘力の数値化」

あと一つは？

長期休載

初期敵が実は強かったアゲ

学校ごとの対抗戦

SAMURAI DEEPER KYOとかインフレしまくったけど面白かったぞ

能力の複雑化（何度も読まないと理解できないような）

改心した元悪役による説教タイム

寿命を削る大技（作中では死なない）

強さ数値化したのってキン肉マンが最初か？

謎の敵キャラがポンポン出てきては愚弄されて使い捨てられる

人数が増えすぎて交代交代無理矢理見せ場作ろうとする
で強さの格差が出来ちゃってて強いコイツ以外バトルやる必要ないだろとか言われる

概念操作系は大抵扱いきれないからもういい

数値化はホンマアカンと思うわ

主人公以外の対決を雑に流すトーナメント
これから戦う相手の前の試合くらいはちゃんと描写せーや

実は実力を隠してました
の連続

仲間が命懸けで作った隙を雑に潰す
必死に救出一歩手前まで来たのに救出対象が助かることを拒む
作中最強キャラが初見殺しの技で即死する
なんとか戦えてる敵が後出しで本気を出す

モブが何百人何千人いようと名前ありキャラは絶対倒せないバランス

インフレして世界壊せるレベルの強さになっても
「嫁が一番強ぇ～」みたいなギャグ描写

体がボロボロになって二度と使えなくなる大技
が何度も使われる

格のあるキャラを落とすような新キャラの出し方

格闘物だと「気」とか「勁」とかが本格的に出てくるとかなり嫌な予感がする

敵が味方になった途端に弱体化

鬼滅や聖闘士星矢みたいに最強格予め出しとくと
主人公の成長以外はインフレ感そんな無くてええと思う