え、なろうって最強主人公が魅力なんやないの?
年齢層が違うんやろ
その2つはJでも人気あるし
>>9
というか考えても見ろ
借り物の力で横暴でふるって自分を棚にあげて他人をボロクソに人格否定して女に囲われてイキリ散らすような話がなろうで一番評価されるみたいなこと言われてるけど、
そんなもの評価する精神ぶっこわれた精神異常者がゴロゴロいると思うか?
ごく一部の極端にヤバイ話が持ち上げられて波紋呼んでるだけやで
ゴロゴロいると思ってた
ていうかごろごろいるからなろうが広まったんちゃうんか?
なろうは主人公が挫折するシーンはないとか聞いたことあるが
リゼロはある
っていうとキッズっぽいけど
リゼロはスバ虐作品やし最強設定以外は辛くも勝利するやん
レベルカンストのRPGなんか誰がやりたがるかって話よ
うん、それが普通の感覚やと思うねんけどでもなろうってそういう普通の感覚じゃ語れないんとちゃうか
よし
結論からいうと連載期間とファンの数や
そしてそれを得るために必要なのはコツコツと続けること
そして読める文章を書けること
最後にまともなお話であることや
その前提の上で何より大切なのは運やな
まともの基準がわからんな
文章力は関係あるんか?
まともの基準は何を言ってるのか伝わるって事や
それはイラストや
ほんまにイラストだけ?
絵師ガチャ外れて売れた作品はない?
無い
あったとしてもアニメ化は無い
中身が駄作というわけではない
だが結局最後にものを言うのは絵や
アニメ見て原作読んだら酷い文章でまじかよってパターン
考えれば考えるほどよくわからんな
話として面白くないねん
なろうって全部似たようなストーリーやろ?
ステージ別での説明が可能
ちゃんと話に山場と落ちがあって伏線を引いてる
この当たりやろ
あとは雰囲気
伏線あれば神作品みたいな風潮か
リゼロが売れたのはそんな感じか
リゼロ作者は緊張感を作るのとどんでん返しが上手い
それだけ
カタルシスを味合う前に離脱する読者の数と付いてくる読者の数を見極めるのがうまいんかな
それとも古い作品やからたまたま売れちゃったから
まあ今アニメ化されてて人気ある作品が連載されてた時期と今ではなろうの状況自体が違うってのはある
いうて元々苦戦展開多いからそんなに人気作ではなかったんやけどな
そうなんや
じゃあ今ぽっと出でリゼロが出たとしても売れない?
売れるんやないか?もともと流行りを抑えた話でもなかったし
今のなろうやと売れる売れない以前に大勢に見てもらうまでがきついからな
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結局面白くないやつはどうやっても始終つまらん訳でして
ただ分母がとんでもなく多いだけで
売れてたり人気がある作品はちゃんと物語としての基本を押さえて話の筋自体はしっかりしてる
人気がない作品を見てみると話が行き当たりばったりだったり
やっぱりなろうとは言ってもある程度構成がしっかりしてな売れないか
設定だけで押し切ってる作品はゼロ?
設定だけの一発屋はむしろ一般ラノベの新人賞の方が多そう
なろうはもうテンプレしかランキング載らなくなってしまったからなぁ
完全に閉じコン化しとる
一時期の携帯小説と同じや
だとしたら最近連載が始まった作品で大売れした作品はなさそうやな
まさにそれやな
売れてる作品はどれもなろうのパイオニアや
今から連載始めても後追いの二番煎じで終わる
そのパイオニアの恩恵を受けて面白くないものでも少し売れちゃうってだけっぽいな
骨もスライムもその辺うまくやって世界観も作り込んだ
>>105
骨とスライムはなろうの中では古参でむしろテンプレのベースになってる方やないか?
それより前に出たのをなぞってるとか言われたら否定できんが
ワイ流のアイデアの考え方やけど今から全く新しい作品生み出すのはむずいで
せやから既存作品の要素を合体させて新しい作品作ればええねん
なろうは異世界+αでそれを量産しとるわけやし
創作は先人の作ったものに+αの連続やからな
やり過ぎるとリゼロみたいにパクリ言われるが
ワイ的には今は熟成する前に出版社がどんどん商業化しとるから
必然的にみんな搾りかすみたいなクオリティになってるんやと思う
熟成って言ってももともとはなろうに投稿するんやろ?
そこらへんは作者の力量次第ちゃうんか?
ジャンルとしての熟成って意味や
追放系が流行ったらもうすぐに出版して発展する可能性を潰してる気がする
学園ラノベブーム末期にも、クソつまらん量産型学園アニメが粗製乱造されて石鹸枠とか呼ばれとったからな
独創性というかなろうにないかつ売れそうな要素を誰よりも早く見つけられるかやな
リゼロもパクリらしいし
で、今のなろうで新しいものを作るのはほとんど無理と
魔法科高校の劣等生 連載開始:2008年10月
ログ・ホライズン 連載開始:2010年4月
オーバーロード 連載開始:2010年5月(Arcadia、小説家になろう)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 連載開始:2011年4月(Arcadia、小説家になろう)
Re:ゼロから始める異世界生活 連載開始:2012年4月
この素晴らしい世界に祝福を! 連載開始:2012年12月(小説家になろう)
転生したらスライムだった件 連載開始:2013年2月
↑の四つが最初期あたりで↓三つがなろうが爆発的に増えてきた時期じゃないかなと
ほんでリゼロこのすばのアニメ化をきっかけに一気になろうが一般に普及した感じあるわね
やっぱり売れてると言われてるなろうはどれもこれも古いのばっかやね
それなのになろう業界に飛び込もうとする奴が増えてるのは不思議や
流行の先駆けになる作品が売れて有名になる
↓
流行りに目敏い人が後追いの作品を書いて売れる
↓
続々と売れているのを見て凡人が量産型を書いて陳腐化
↓
出版社が量産型を続々とアニメ化して飽きられる
↓
次のブー厶へ
大体このループやとワイは思っとる
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今年あった悪役令嬢もののアニメ化のやつもってのも実は連載開始は2014年だぜ
ラノベの連載開始からアニメ化まではラグがあるからな
絵師ガチャとか言うけどなろうに面白いストーリーとか(笑)やと思うで正直
世界観がナーロッパな時点でどれもこれも似通った話になる
でも大当たりの絵師にクソみたいなストーリー載せても売れへんやろ?
やっぱりストーリーの魅力がないことにはあそこまで売れへんのちゃうか?
いやそういう意味じゃなく
世界観がナーロッパである以上、他の作品と差別化するのが難しいから、どれも面白さが並程度に帰着する=あとはイラスト次第で絵師ガチャ
みたいな状況になっとるんやないかという話や
あー、しっくりきたわ
やっぱりなろうって作品自体のクオリティは関係なくて、流行ってるから流行ってるみたいなトートロジーになってるんやな
絵師ガチャとか言われるのそういう所だと思う
もうなろうからは、というかナーロッパからは大ヒット作品は出ないと思うわ
ナーロッパという舞台設定が固定化されてる以上、シナリオとキャラでしか差別化できへんからテンプレ量産して大喜利するにも限界がある
最近一応ナポレオン転生系は増えたで
偉人転生系か
あれも結構前からあるテンプレやからなぁ
「現代人が○○に転生」の時点で今度はシナリオが固定化されるから、憑依する偉人が違うだけでどうしても似通った話になってしまうわね
別にNARUTOとかワンピースみたいな世界観でもええ気するしなんならそっちの方が差別化図れて売れそうな気もするが
ひとえに書きやすいからや
ナーロッパは一種のシェアワールド化しとるから、「勇者が」「魔王が」「ギルドが」って書いても読者の共通認識として流される
つまり世界観を解説しなくて済む
なんやかんやで作者もナーロッパ好きやねん、作者自身も飽きてるかもしれんが
好きやから書くんや
確かにそれはそうやな
なろうの読者が自分でもかいてみたくなってってパターンやったら確実にナーロッパ書くもんな
そういう世界観のもめちゃくちゃあるけど売れない
それが理由やね
例えば一人称視点で物語を描いて読者に与える情報を絞って叙述トリック的な意外性を持ってくるような作品とか売れへんか?
書き方次第、としか言えんな
テンプレナーロッパでありきたりなシナリオにちょっとエッセンス加えた程度じゃ埋もれて終わる
何回も言われとるがそもそも今からなろうで飛び抜けようってのが土台無理な話な気がするなぁ
まあ結局それわね
今から書くなら次の流行りを見据えて書くべきやろなぁ
>>272
なろう読む人の主流は息抜きに読んどるからな
伏線張り巡らしてどんでん返しの連続、って人おるけど
それ中心だと読むの疲れるからか
あんま人気にならんのや
本好きの下剋上なんかはかなり伏線張ってるけど
気付かんでも読んで楽しめるように書いてるわな
そもそもターゲットが普通の小説とは違うんやな
息抜きね、しっくりくる表現やわ
あと誹謗中傷の感想みてもへこたれないメンタルの強さ
ある程度のストーリー性や構成力はいるにしてもほとんど同じような世界観だから内容の面白さ自体は飛び抜けることが難しいのが絵師ガチャとか言われる所以になってると
今売れてる作品の真似をしたところで同等の作品は生まれないからこれから弾ける作品が出てくる可能性も低いと
まああんまり最初に抱いていたイメージが変わることはなかったな
引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1602048179/