【徹底検証】羽生善治さんは本当にタイトル99期を獲得しているのか？

トップランナーとして長年将棋界を牽引してきた羽生善治さん
しかしタイトル獲得総数99期という数字はあまりにも現実離れしすぎです
そこで、本当に羽生善治さんがタイトルを99期も獲得しているのか検証してみました

羽生善治(15) 無冠 ※プロ入り

羽生善治(16) 無冠

羽生善治(17) 無冠

まさかそんなはずねえやなあ

やったぜ

羽生善治(18) 無冠 ※NHK杯優勝

羽生善治(19) 竜王 獲得総数1

９９ってカンスト感あって好き

羽生善治(20) 棋王 獲得総数2

やっと一個目か
先が思いやられるな

無冠ばっかじゃねぇか

羽生善治(21) 棋王 獲得総数3 ※NHK杯優勝

羽生善治(22) 竜王・王座・棋王 獲得総数6

羽生善治(23) 王位・王座・棋王・棋聖 獲得総数11

流れ変わったな

羽生善治(24) 名人・竜王・王位・王座・棋王・棋聖 獲得総数18(永世棋王達成)

流れ変わったな

羽生善治(25) 名人・竜王・王位・王座・棋王・王将・棋聖 獲得総数25 ※NHK杯優勝(永世棋聖達成・史上初の七冠独占)

このペースで99とか無理やろ何歳なるねん

羽生善治(26) 名人・王位・王座・棋王・王将 獲得総数30 (名誉王座達成)

羽生善治(27) 王位・王座・棋王・王将 獲得総数34 ※NHK杯優勝 (永世王位達成)

羽生善治(28) 王位・王座・棋王・王将 獲得総数38 ※NHK杯優勝

羽生善治(29) 王位・王座・棋王・王将 獲得総数42

隙あらばNHK杯優勝

羽生善治(30) 王位・王座・棋王・王将・棋聖 獲得総数47 ※NHK杯優勝

100期目はいつ？

羽生善治(31) 竜王・王位・王座・棋王 獲得総数51

羽生善治(32) 竜王・王座・王将 獲得総数54

羽生善治(33) 名人・王座 獲得総数56 (年度中11年ぶりの一冠後退)

衰えたな、もう無理やろ

衰えたな

羽生善治(34) 王位・王座・棋王・王将 獲得総数60

しかも昔ってタイトル一個少ないんやなかったっけ？無理やろ

羽生善治(35) 王位・王座・王将 獲得総数63

コンスタントに伸びるのすげーわ

羽生善治(36) 王位・王座・王将 獲得総数66 (永世王将達成)

羽生善治(37) 王座・王将 獲得総数68

衰えたか

羽生善治(38) 名人・王座・王将・棋聖 獲得総数72 ※NHK杯優勝 (永世名人達成)

羽生善治(39) 名人・王座・棋聖 獲得総数75 ※NHK杯優勝

羽生善治(40) 名人・王座・棋聖 獲得総数78 ※NHK杯優勝

羽生善治(41) 王位・棋聖 獲得総数80 ※NHK杯優勝 (史上初の名誉NHK杯達成)

羽生善治(42) 王位・王座・棋聖 獲得総数83

？？？

羽生善治(43) 王位・王座・棋聖 獲得総数86

羽生善治(44) 名人・王位・王座・棋聖 獲得総数90

羽生善治(45) 名人・王位・王座・棋聖 獲得総数94

羽生善治(46) 王位・王座・棋聖 獲得総数97

永世NHK杯はもう他の誰にも無理やろ

もう衰えたと思ってたけど最近また勝ち始めて草

羽生善治(47) 竜王・棋聖 獲得総数99 (永世竜王達成・史上初の永世七冠達成・年度中13年ぶりの一冠後退)

羽生は確かに他の棋士同様に衰えてたけど最大値が高すぎたせいで衰えても結果になかなか現れてこなかった説

羽生善治(48) 無冠 (27年ぶりの無冠) ※NHK杯優勝

羽生善治(49) 無冠

検証の結果、羽生善治九段はタイトル獲得総数99期を達成していました

当たり前のようにタイトル取ってるけど生涯タイトルなしや1個ってどのくらいおるんやろ

藤井君タイトル時代が来てまう

最近の勝ち方見ればまだまだタイトル取れそうに思えるわ

永世叡王はさすがに無理そうだから100期と叡王一期はとってくれや

中原大山と比べて竜王(十段)名人が少ないのがな
森内ナベが硬すぎた

4冠を20年でも届かないの草

羽生善治九段の成績
通算 1458勝(歴代1位) 608敗 .7057
タイトル獲得総数99期(歴代1位)
タイトル戦登場総数136期(歴代1位)
一般棋戦優勝回数45回(歴代1位)

藤井聡太とかいうガキはいつタイトル取るねん
結局期待外れか

将棋棋士は全体で160~170名
タイトル数が7個だから、毎年160人程は無冠の棋士になる

え！！タイトル獲得三冠を33年連続で！？

タイトル戦で一番の被害者は誰なんや？

羽生善治九段の歴代1位記録
通算タイトル獲得 - 99期
タイトル戦登場回数 - 136回
連続タイトル保持 - 27年9か月 （1991年3月18日棋王獲得-2018年12月21日竜王失冠）
連続年度複数タイトル保持 - 27年 （1992年度- 2018年度）
同一タイトル獲得 - 24期（王座：1992-2010、2012-2016年）
同一タイトル連覇 - 19期（王座：1992-2010年）
同一タイトル戦連続登場回数 - 26期（王座：1992年-2017年）
同一タイトル連勝 - 19連勝（王座：2004-2010年)
同一タイトル連続ストレート獲得 - 6期（王座：2005-2010年)
最高同時タイトル - 7冠（1996年2月14日-1996年7月30日） ※史上唯一
最多永世称号獲得 - 7冠（永世竜王、永世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世棋聖、永世王将) ※史上初
名人復位最多回数 - 3回（第61期(2003年度)、第66期(2008年度)、第72期(2014年度)） ※史上初
A級順位戦全勝 - 9戦全勝（第70期(2011年度)） ※史上3人目
竜王戦1組通算在籍期数 - 30期（第3期-第4期、第6期-33期） ※継続中
竜王戦1組連続在籍期数 - 28期（第6期-33期） ※継続中

羽生は羽生と戦わないから卑怯とかいういいがかり好き

今年の竜王戦はチャンスやろ

羽生善治九段の歴代1位記録(続き)
通算優勝回数 - 152回（タイトル戦99・一般棋戦45・非公式戦8）
通算公式戦優勝回数 - 144回（タイトル戦99・一般棋戦45）
通算非タイトル戦優勝回数 - 53回（一般棋戦45・非公式戦8）
通算一般棋戦優勝回数 - 45回
通算非公式戦優勝回数 - 8回（銀河戦2・達人戦2・若駒戦1・IBM杯1・全日空杯1・獅子王戦1）
NHK杯優勝回数 - 11回（1988(第38回)、1991、1995、1997-1998、2000、2008-2011、2018年度） ※名誉NHK杯選手権者
NHK杯連続優勝 - 4連覇（2008(第58回)-2011年度）
オールスター勝ち抜き戦 - 16連勝（2000年(第20回)
銀河戦優勝回数 - 7回（1997(第5回)-1998、2000-2001、2004、2006、2012年度）
朝日杯優勝回数 - 5回（2009(第3回)、2011、2013、2014、2015年度）

てかさ、タイトルは金もやがいろんな忖度とかある時代でこれだけ取れてるってのはやっぱ人格なんかも認められてるからなんやろな

羽生善治九段の歴代1位記録(続き)
最優秀棋士賞 - 22回
最年少最優秀棋士賞 - 18歳（1988年度）
最多勝利賞 - 14回
年度最多勝利 - 68勝（2000年度）
最多対局賞 - 12回
年度最多対局 - 89局（2000年度）
勝率第一位賞 - 7回
連勝賞 - 5回
名局賞 - 8回
年度記録4部門賞独占（最多対局、最多勝利、勝率一位、連勝） - 4回（1988、1989、1992、2000年度）

今は渡辺 永瀬 豊島 藤井の四強か？馬はよく分からんわ

羽生善治九段の歴代1位記録(続き)
年度勝数60勝以上 - 4回（1988年度-64勝、1992年度-61勝、2000年度-68勝、2004年度-60勝）[注 45] 年度勝率8割以上 - 3回（1987年度-0.820、1988年度-0.800、1995年度-0.836
1200勝所要年月最速 - 26年8か月
最年少1200勝 - 41歳10か月20日
1200勝達成時までの最高通算勝率 - 0.7233
1300勝所要年月最速 - 28年11か月
最年少1300勝 - 44歳1か月20日
1300勝達成時までの最高通算勝率 - 0.7226
最年少1400勝 - 47歳6か月
1400勝所要年月最速 - 32年3か月
通算最多勝数1458勝（更新中） - 大山康晴を抜き歴代1位
なお、通算600勝・800勝・1000勝到達も最速・最年少・最高勝率記録を保持している。

以上で検証を終わります

将棋って年取るの弱くなるとかあるんか？

今本当に若手で7冠とか8冠できそうなのって藤井ぐらいやからな
1冠とか2冠なら勇気とか永瀬も普通にやるやろって感じはあるけどそこ止まりや

羽生ってまだA級やろ？
衰えた言うても上位ちゃう？

A級3位でレート5位ってことは今は全棋士で4番目くらいに強いんか？

あと数年以内には西山が女性初のプロになってそうだし藤井聡太もタイトル取るだろうし、将棋ブームがもう一回来そうやな
それに対して囲碁はほんま話題なくて寂しいわ

無冠年6年しかないのか

100より99のほうがすごそう