教えて
ヒューマンドラマで感動させたいならじっくりと登場人物の心情を描くべきだたね。
阿修羅らへんの愉快な仲間、本筋にかかわってないし、鈴木も裏でコソコソやってただけ
金魚とか伏線らしきものを残しながらも、寒いシーンで出てきただけ
↑結果つまらん
めっちゃ宣伝に力入れてたのにな
半年前から特番やってなかった?
まぁ声優陣はこの作品コケても、なんのダメージもなさそうで良かった
制作陣には大ダメージだろうけど
だーまえの作品って主人公が若干共感できないところが多いイメージだけどこれに関してはそこを深く掘り下げた感じ
最終話の何もわからないひなのためみたいな感じで映画完成させて気持ちを完結させる独白のところでやっと主題に気づけた
映画が最後ひなを助けることだけを目的にして世界のことを完全にほっぽって満足して終わる所なんてわかりやすいオマージュよね
少なくともひなは何も選んでない
終わってみれば一体なにを伝えたいアニメだったのかさっぱりわからないままだった
一緒に世界を滅ぼす って話のほうが良かった
「現実世界ではあうあうだけどバーチャル世界ではこのとおりじゃよ!」
ってストーリーになるもんだと思ってたわ
おファンタジーをにおわせて落とす話
鉄屑のオルフェンズをちょっと思い出した
量子コンピューターで池沼克服!は
まぁメインだからいいにしても
麻雀!トラックに飛び乗り!ラーメン! 等々
現実離れしたギャルゲみたいなイベントを入れるべきじゃなかった。
日常パートをあくまで現実の範疇にとどめないと奇跡は云々に
説得力がなくなる。
期間が短すぎる
登場人物達とひなの絡みが少なすぎるって指摘が結構あった
これが、私立高校に転入してきた年齢不詳少女とかだったら、作中で描かれていない学校行事とかで絆を深めたのかもとか思わせたりできたのに
オリアニの場合シナリオのよしあしを、的確に判別できる人材が
決定権を持ってる偉い人の中に、まるでいない。
こういうケースが多々あるから。
もちろんシナリオ構成的によいできでも、ヒットできるとは限らないのがエンタメの世界だからな。
個人的には、チェック項目10あったら最低5は満たすくらいじゃないといかんと思う。
天才ハッカー少年も鯨で追い返さず対話で懐柔し味方に引き入れ、世界を巻き込んだ面白展開に出来たろうに
俺ならそうした
多方向に手当り次第に過去のネタを入れていろいろやって散らかして終わった感じがあって
ロゴス症候群=介護しか残らなかったな
話全体を振り返ると特に片思いの娘との話なんか必要ないか長すぎる
長年の片想いより大事な存在になったってのも十分ドラマになりうるだろうに
あろうことか誰も知らない内に心変わりしてたからな
何もかも結果ありきで全然人間が描けてない、まあこれは全部そうだけど
ひなから陽太はわかるが、陽太からひなはマジわからん。
そこら辺もゲーム的な都合だよね。ゲームだと好きでそのヒロインを攻略するから、そこまで気にならないけどさ。
神を殺して 世界を守るか
世界を狂わせてまで 神を生かすか
これ詐欺だろw
全く本編と関わりない謳い文句ってヤバくね
ひながガイジになるのは避けられないし
ただ終盤の主人公はひどかった
術後のひながPTSDですぐに怯えてしまい焦燥感もあり難しい、ではなく、主人公が愚か過ぎてひなが怯えているとしか見えず興醒め
全知全能の後ろ盾を失って本来の未熟さが際立つシーンでもあるけど、もう少しウザさのさじ加減を調節できなかったのか
生かすか殺すかなら例えば、あと数年しか生きられないけどチップ埋めたままか
病気再発するけど奇跡に賭けてチップ外すか、みたいな選択をさせろと
残酷な二択に対して「お前が決めたことなら従う」くらいの絆を作れてれば
どう転んでも見られるものになったんじゃねえの
一見選んでるようで何も選択してないんだもの、この主人公
欲望のまま好き勝手やってるだけ、周りも何となく肯定してるだけ
葛藤もなく苦しむふりだけしててもそらつまんねえよ
主人公補正的なものもあまりなく、ほぼ周囲に助けられてきて
やれたことと言えば、ゲームのレベル上げ、似顔絵カードくらいかな
ひなにとって陽太が特別になる理由も一緒にいることになったからくらいで
ひなが興梠博士から成神家に預けられて一緒に生活したことがきっかけで
親より先に陽太がひなに会ったのも偶然ではなくて
ひなは元々成神家を目指してたから逆にひなが陽太を見つけての出会いと思う
あまり陽太が主人公らしいことをやった感もなく、泣きの花江の演技が
ひたすら叫んでたくらいでその演技が鼻につく感じになってしまった
伊座並さんもよくわからんまま、二人が一緒にいるのを見てるのが好きって
陽太に何の未練もないし、陽太がひなを好きというのを本人より先に察してるんだろ
昔から陽太と一緒にいたわりにどこか感情が抜けてる感じの流れでもあった
一緒に昔からいたけど異性として見てないことが1話のごめんなさいの意味なのかね
考察しても意味ないんだけどさ
心理描写や細かい感情のやりとりが沢山書かれてるはずのノベルから
そのあたりの肝心な人物の感情や関係性の構築をざっくりカットしたものを見た気分なので
男女以外でも陽太と阿修羅の中学からの短いけどやけに太い絆的なものも
そこに理由や理屈もなくとりあえずぶっとい友情と絆があるんで、と押し付けられてる感じ
阿修羅が陽太の動きの先が見えてるみたいな発言も予知的なもののようにも思えたが
そんなことはなかった。周囲の神ネームな奴らも能力持ってたら面白くなったのかもなって
思ったんだが、普通に凡人だった
陽太がよくあるストーリー物の主人公ムーブするのは、ひなが拉致られた後だからな
ひな奪還というそれらしい目的に向かって努力()している様も、花江のカンカン声と今までのぞんざいな展開で台無しになっている印象
前半を日常回にするために、陽太をひなのラジコンにしたのがよくなかった。
中盤までは正直陽太とひなのどちらも視聴者が感情移入しにくいキャラに見えて、それが致命的かと思う
>>198
陽太もひなも好きって言う言葉が
小学生レベルの好きって、感情に見えて
なんの感動もなかった
その主人公ムーブにしても鈴木少年というその回で初顔合わせしたキャラに全部お膳立てしてもらい
本来そういう力合わせるべき仲間()は全員蚊帳の外というね・・・
結局ひなのラジコンから鈴木のラジコンに変わっただけという印象
出てこなくなったな
色んな意味でキャラの使い方がおかしい
まあインタを読む限りハッカーくんはそもそも監督が口出ししなきゃ
それこそ出てきたのはもっと後な上に何の前段階も踏まずにいきなり9話目状態での介入っぽいからなあ
結局だーまえ的にはひなと陽太を引き裂く原因とその後再会させる過程作りのための存在でしかないんだよ
判子委員会よりちょっと扱いがいいだけの舞台装置なのが鈴木少年
作風に更に強くでてしまったんだろうと見てて感じた
世の中そんなに簡単に奇跡なんて起きないぞと、これまでは現代のおとぎ話みたいな作風で
奇跡が起きる話が多かったのに、神様は奇跡なんてないと全否定でリアル寄りにしたような感じだが
介護経験ある人からみたら舐めんなって言われたり散々なんだよな
>>250
とりあえず医者の父が匙を投げるレベルの難病を周りより遥かに頭のいい祖父が知識全て注ぎ込んで治療法のわからない難病をどうにかしてる時点で奇跡以外の何者でも無い気しかしないわ。
宝くじを10回連続で一等前後賞当てたけど、11回目で外れた、奇跡なんてなかったんだね…みたいな話だ
それがあったおかげでまず普通に生活できるようになったことと
その後除去された後に病が進行せず?意思疎通がある程度出来てるのは
量子コンピュータによるサポートでおそらく父親の元にいたときよりよほどマシな状態になってる
それも興梠博士のところでリハビリをやった影響だと思う
なので、奇跡を起こした興梠博士の存在がある意味では神様としか言えない
その辺も除去後の状態が話の都合で「良くなってる」ってだけだと思う
それを裏付ける描写や示唆も無いからね 視聴者の解釈ってだけの話だと思う
個人としてそう解釈する事自体は良いと思うけど、説得力は無さそうね
最終話で陽太が奇跡が無い旨言っている事が状態が良くなっている事を
奇跡と認識していないって事を表しているしね 描写が滅茶苦茶なだけだと思う
鈴木少年に謎解きさせるより、ひなが手術を受けるまでの過程を丹念に描いてたら、評価はまったく違ってたかもしれん
ロゴス症候群がすべての核なら、そこをきちんと見せなきゃ何の説得力もない
麻雀だのラーメンだのビデオレターだのはほんと蛇足だった
ある程度はひなの症状を回復させていたのかもね
そうとでも思わないと、意思の疎通すら出来ないとひなの父親が言っていた事とつじつまが合わない
チップを抜き取られた後のひなの状態は、父親の証言よりも明らかに良くなっていたからね
筋萎縮も何もかんも解消された上に、ありとあらゆる未来予知が出来るようになりましたって、作ってる側がおかしく思わないところがおかしい
けど今テレビアニメとして大々的に流すべき内容ではなかったよね。
これの場合は仮に20年前でも評価は変わらんと思うよ
実際ある意味だーまえの真の原点的ONEの繭ルートとか当時も酷評されてたし
また同時にだーまえ担当のルートでの浩平ってそれこそただのクズ野郎じゃねーかだから某誠同様にヘイト集めまくる主人公状態だったし(久弥パートの浩平分で大分緩和されてたけど)
スポンサーリンク
ABは良くも悪くもだーまえがアニメでやってみたいと思ってたのを詰め込んだってのは分かる
そして岸監督が恐らく頑張ってくれたおかげだろうけど、終盤のだーまえ特有の伏線ぶん投げとか広げるだけ広げて畳めない展開除けばアニメ脚本としてのセオリーは踏襲してる
シャーロットはそれまでの鍵作品を知ってるとニヤリと出来る設定とか演出を意識してるんだろうけど
Pが監督に口出し禁止して更に全部だーまえの好きにやらせるよう指示した結果
素人目に見ても構成や尺のとり方がおかしい、本筋より脚本家の趣味優先な典型的自己満足作品となった
神様になった日は
話としてはそれこそMOON.時代からずっと言われてる
アニメ構成としてもシャーロットのときに指摘されたのを曲解した結果なのか悪化してる
ABやシャーロットはストーリーを意識してたんだろうけど、これは「最終話ので泣かせる」だけが目的となってるし最終話考えた時点であとは趣味に全振りしておkとか勘違いしてる感が酷い
ゲームで言えば「ヒロインと海へ行きました→楽しかったです」くらいの感覚で書いてそう
介護だけだもんな
トラウマ女登場とか
一体何を見せられてたんだが て思ってしまったよ
顔を見ればわかるはず、とか
絵本に自分に絡めて話してまだだめかー、とか
俺は奇跡を起こすぜ感が強すぎてキモいわ
おまけにすぐ諦めたり復活したり一貫性が無い
似顔絵カードでなんで陽太が目の前にいるから
陽太カードだけ弾かれるのかが、いまいちわからない
本物が目の前にいることだけは認識出来ているが昔の記憶はあるのかないのかわからなくて
施設を去る間際になんでかカード持って抱きかかえられていて「足りない!」と言い出すなら
陽太が連れて行かれる時にはまだ分かってなかったってことなんだろうけど
あのあたり、カードの人物が目の前にいるのはなんとなく分かってても
過去の記憶の引き出しまでの神経?が繋がってなくてみたいな話なのか
ほんと良くわからない描写だった
陽太の方も「僕が目の前にいたから、だからカードを」みたいなこと言ってたけど
つまりどういうことなのか、ってなんとなくわかるようでしっくりわからん
俺もよくわからんが陽太がわかってればいいんじゃね?とりあえず本人が成神家に帰りたいんならそれでいいやん
別にややこしい複雑な事ではないと思われ
ひなにとって実陽太と絵の陽太は同じ
カードが揃ってる時は目の前に本人がいた場合はダブるからカードポイ
ポイしたカードはベッド下へ そのまま回収して無くて
陽太が帰りかけて目の前にいないから、足りない
それだけの事だと思う
作画や演出周りだけ豪華なんで視聴者のおいてけぼり感が半端ない
設定が雑ってガンダムとか魔法が出てくるアニメの設定はどう思うの?
現実的なアニメしか認めない人?
>>569
ガンダムとか魔法はその作品ごとに存在する設定やら言い訳やらで説得力付けてるじゃん?
このアニメは予測能力は量子コンピュータのお陰でした!って種明かししても予測のためのソフトウェアとかどうなってんだろうって疑問が出てくるじゃん?
そういう説明が一切なく、視聴者の想像に任せて違和感を残すのが雑って僕は言ってるよ
例えば他のアニメで原子爆弾が出てきたとして、その原子爆弾の爆発が我々の知ってる効果とまるで違っていたら突っ込みたくもなるだろう
この作品の量子コンピュータってのはそれと一緒
考察しても虚しい設定ブレブレなところ多いけど…
逆にその設定をちゃんとしていたら整合性取れて視聴者も納得なんだよな
AngelBeats!、Charlotteはまだサブキャラの出番はあった方だし
このキャラ良かったと言えるところまでちゃんとキャラの出番・個性はあるけど
神様ではホントどのキャラも出番・個性が薄い
設定、キャラ、この2つだけでも弱いとそりゃ面白くないのも当然
神様のメインキャラ勢って正直ABの武器持った奴らとシャロの兄貴軍団並のキャラ薄さなんだよな
正直そいつら以下だと思う
補正入ってるからかもしれんがABの男共はロケットとかゆりキチとか着痩せとかサブキャラなりにキャラが立ってた
でも神様のメインキャラたちはパッと思い浮かぶ印象がないのよね
ABはまだキャラが多すぎる
メインは音無ユリ日向天使、準メインでユイ直井、他は基本賑やかしって前提があった
シャーロットの兄貴軍団はそもそもプーさんと兄貴以外は最初から名前があるモブ程度でしかない
対してこれの空天願ラーメンイザナミ阿修羅は普通にメインポジにしておいてあれだし、専用回があってなお終始放置という普通ありえん扱い受けてるからな
格が違いすぎるw
量子コンピュータと病気
フィクションに二つの軸ができちゃってるのも話がブレる一因と思われる
最終的に量子コンピュータ関連の設定は無意味だし、それなら病気とそこにまつわる奇跡で良かっただろう
大きな嘘が二つあると、よほど上手くやらない限り話の裏に嘘を感じて白ける
散々批判されてる通り人間描写は下手くそ以下だったしな
そうだね それをやるならどちらでも現実と違っても良いから物語内のご都合で良いから
設定や説明を緊密に構築しておかないと奇跡と何も変わらなくなってしまうんだよね
その辺を手間を省いてやるぐらいならこじんまりとした旧来の奇跡と不思議なお話で良かったと思う
それならここまで言われないだろうと思う 背伸びし過ぎた感
感想などに「だーまえが量子コンピューターをスパコンなどと勘違いしてる」
と指摘されていたあたりからロゴス症候群の設定と同時に崩れていった
同時に2つの嘘を付く形になったので両方ボロボロ崩れていった感じだね
ただ、コオロギ博士が作った量子コンピュータの説明は、もうちょっと必要だっただろうね
幸福の数値化とか余計な話をする暇があるのならねw
現実に存在する量子コンピュータというからいけなかった
実際AIRとかはその辺の要素を出して考察の余地を生んでるから評価されてるわけだし
神様はそれを投げ捨てて中途半端に現実的な要素出したのがアカンかったのかなぁ
神様はツッコミだらけになって毎話シコリが残るからひっかかりまくった
スッキリと見れないところがよくない。前半ギャグで話が牛歩、ラスト数話で駆け足
Charlotteの教訓生かされてないって言われると、だーまえのせいなのか、浅井のせいなのか
AB岸監督が有能だったのか、そんなところになる
視聴者が感情移入出来たかどうかなんだよね
そりゃ本来そういうの作るハズの場所で延々とやってたのがラーメンだの麻雀だのだし
原点回帰とはオレは勝手に初期key作品のテイストへの回帰と思ったんだけど、実は
だーまえ過去作品の焼き直しだったと言う事 彼にとってkey=自分と言う強烈な自負があったのかもしれない
そんなんでも出来が良ければよかったんだがw
視聴者向けで作るなら多少なりとも浅井監督が指摘してた件などもっと考慮する方がよかったろうね
仮に媒体をアニメではなくゲームにしたら面白くなってたかというとそこは疑問でもあるが
今期の大豊作が怒涛の如く始まったら忘れてしまった
期待して・・・必ず未来はよくなる期待し・・
そして最後まで頑張って・・・頑張って・・・
だけど・・・
結局・・・
何も報われなかった・・・
何もなかったんだ・・・
期待した自分が馬鹿だったんだ・・・
そういう悲しみを全視聴者に疑似体験させることに成功した名作だよ
それだけだ!