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ごん狐 新美南吉
https://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/628_14895.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/ごん狐
国語の教科書にそんなもん載せるわけないやろ
真面目に応えろ
いやいや>>2は一理あるで
つまり答えがよおわからんくて人によっていろんな答えを導き出せる話なので
子供に考えさせて感想を言わせたり議論させる国語の授業の題材にぴったりなんや
・悪いことをすると天罰がくだる
・後から善行を積んでもバッドエンドは回避できない
・人間様は逆らう者に容赦しないから狐のみんなは気をつけよう
キツネ向けだったのか
そんな危険な思想を国語の教科書に載せてええんか？
世の中には逆らってはいけない存在があるということや
早めに知っといた方がええで
人生っての不条理
作者を恨んだわ
初めて見た時泣いたわ
今でも割りと悲しいんやが
償いをしても相手に届かなければ無意味ということや
そこなんだよなぁ
なぜ新美南吉はあの結末にしたのか？
その方が注目されるからやろ
>>41
せやから人間様に逆らうとこんなことになるぞってのと
悪いことしたらもう取り戻せんのやぞってことと
人間は自分が正義だと思って裏事情知らず平気で命を奪う醜い生き物やぞっていう世の中の道理をやな
ストレートに教えるとさすがにガキにはショックやから
ふわっとした感じで教えてるんや
「悪いことしたら～」ってのはおかしいやろ
少なくとも兵十は後悔してるんやし正直に話したら許してくれたのかもしれんやん
>>80
いやいや兵十みたいな奴は口だけはあとからそんなことほざくけどね
実際はゴン憎しで殺すことしか考えてないんよ
こういう危ない奴に「話せばわかってもらえる」みたいな期待を持つのは危険だし教育上もよくないやろ
ゴンはひたすらとんずらして逃げるか兵十もついでに殺しとくしか自分が生き残る道はなかったんや
この世はそんな世界なんや
どう考えるかも自由やろ
なるほど
3年峠とかはまだ理解できるんよ
やまなしも理解できるしモチモチの木も理解出来る
ごんぎつねだけはわからん
やまなしわからん
せや
だからそれは理解しなくてもええから
尊重はせなあかんのよな
兵十の母親を食おうとしてると読解するらしい
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『ごんぎつね』の読めない小学生たち、恐喝を認識できない女子生徒……石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状
石井 この童話の内容は、狐のごんはいたずら好きで、兵十という男の獲ったうなぎや魚を逃してしまっていた。でも後日、ごんは兵十の家で母の葬儀が行われているのを目にして、魚が病気の母のためのものだったことを知って反省し、罪滅ぼしに毎日栗や松茸を届けるというストーリーです。
兵十が葬儀の準備をするシーンに「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」という一文があるのですが、教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねたんです。すると各グループで話し合った子供たちが、「死んだお母さんを鍋に入れて消毒している」「死体を煮て溶かしている」と言いだしたんです。ふざけているのかと思いきや、大真面目に複数名の子がそう発言している。もちろんこれは単に、参列者にふるまう食べ物を用意している描写です。
https://bunshun.jp/articles/-/55970
こっちの方が哀愁あるかも
まあ栗も誰かの畑から持ってきた可能性あるし、しゃーないわね
兵十が神様のおかげやんって言いだしたら
ワイが届けてやってるのに感謝は神様にするとかどうなってんねんとか言い出したからな
所詮畜生よ
引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1688973512/
