シャミ子「あ、シャンプーやリンスならミカンが前うちに置いていったのがありますよ！」桃「え…」

シャミ子「バスタオルもミカンが残したのがありますからそれ使ってください！ほぼ新品！」

桃「…うん、ありがとう」

シャミ子「歯ブラシは流石にミカンのものは使えないので… 新品の歯ブラシを開封します！」

桃「ごめんね 気を使わせちゃって」

シャミ子「き、きにするな！ ミカンなんかお風呂上がりは甘えてきて私に歯磨きさせるくらいだぞ！」

桃「そうなんだ」

シャミ子「寝るときなんていつも抱きついてくるし…あ、でもミカンは耳を噛むとおとなしくなるんですよ！」

桃「そうなんだ」

ミカン「桃かわいい！私も桃みたいに変身したい！！」
ミカン「やっぱり桃は頼りになる！私も強くなるために筋トレしようかしら」
ミカン「桃はホント服とか無関心よねえ。私が選んであげる。」

ミカン「桃、実は私シャミ子と付き合うことになったの...//」