レベルファイブのソフトが何もかも売れなくなったのなんでだ？

妖怪ウォッチが売れなくなったのは分かるが
イナイレレイトンダンボールと他のシリーズももれなく死亡
新規IPもさっぱり
ゲーム自体の面白さはそこまで劣化してないのに
レベル5憎しの誰かが呪いでもかけてんのか

レベルファイブはアニメがヒットしないと売れない

どのシリーズも同じぐらいの時期に売れ出したから同じ時期に世代交代の必要が出てその全てを同時期に失敗した
だから一気に全てのIPが売れなくなったように見えるだけ
新規IPで売れないのはレベル5だけの話じゃない

発売ペース崩れたあたりからおかしくなったよね

売れてない✕
売ってない○

レベルファイブソフト年間売上
(ゲーム売上定点観測のデータより)
2011 1,653,550
2012 1,689,574
2013 1,467,202
2014 6,159,191
2015 2,710,105
2016 2,681,180
2017 1,109,222
2018 381,521
2019 368,590
2020 61,914
2021 22,431
2022 0

今年も0なら洒落にならないのでは？

妖怪が3以降で死んだのは

アニメの迷走
3からの戦闘システム大幅変更
子供からの集金が極悪商法過ぎて親を敵に回す

まあこの3つが主な理由だな

DSから3DSの次はスイッチにしておけばよかったのに、PSとスマホにいってしまったからなー。ここも子供を辞めて、大人向けとかにした結果ユーザーがはなれた。
妖怪みたいなのはそのまま子供向けでいいのに大人にしたり、ファンタジーライフをスマホにしたり。色々と間違った結果だな。

妖怪ウォッチ2発売！
↓
〜わずか5ヶ月後〜
妖怪ウォッチ2完全版出ます買ってね

妖怪ウォッチ3発売！
↓
〜わずか5ヶ月後〜
妖怪ウォッチ3完全版出ます買ってね

そりゃこんなムーブ繰り返してたらそのメーカーの新発売のゲームすぐ買うの馬鹿馬鹿しくなって信用無くすわな

そもそもムサシしか出してないから売るものがない
妖怪もかつての開発ペースを維持していれば生きていた

世代交代ってもっとじっくり丁寧にやらんとだめなのに
ここはバツっと切り捨てるからな
やるとしてもペースが早い

アニメがつまらなくなって離れたんやろ
ゲームの売上落ちる前から妖怪ショップとかもばんばん潰れてたけど

ここはIP長持ちさせるのへたくそすぎるな

劇場版二ノ国はほんとヤバかった
せめてもの救いは見た人がほとんど居なかったことくらいなもんだ

そもそもレベル5ってゲーマー的にはソニー向けの方が好評だったろ
ダーククラウドとかあっちの路線も頑張っときゃ良かったのに

2019年発売の妖怪4って売り上げ30万弱だっけ
そして2014年発売の妖怪2が300万オーバーだから単純計算で売り上げ10分の1に激減
わずか5年ほどでここまで売り上げ落ちたゲームのシリーズって前例ほとんど無いだろ

IP維持する上での禁忌みたいなのを確実にやっちゃってる印象

完全版商法を含めたゲームの異常な乱発
ゲーム性の大幅な変更
過去キャラクターの性格見た目改変
コンパチキャラクターの大量生産
アニメとゲームの足並みが揃わない

ブームだから飽きられるのは仕方ないんだけど
この会社の場合一気にシリーズ存亡の危機まで転落していくから恐ろしい

別におかしくない
少子化の流れ考えずに国内キッズに客層絞ってるのほうが悪い

妖怪3で海外層取りに行った定期

基本的にレベルファイブのゲームって完成度はそんなに高くない気がする
アニメの世界を手元で動かせる的な楽しさはあるけど
でも妖怪ウォッチ2はブーム真っ只中にかなり良いゲームに仕上げてきたから凄いと思ったよ

1番気になるのはゲームを作れてないこと
数年前に社員の大量退職が話題になったけど多分その時の怪我から回復してない
その上で外注先をミスってイナイレは作り直しになってるし

最近の様子だと完全版や大型セールで大ピンチからは凌ぎきったように見えるが依然として新作に乏しい

任天堂だって宮本茂1人にクリエイション任せてたらここまで持たなかっただろうし
今のレベルファイブには日野の右腕左腕右足左足が必要だね
一本あるくらいじゃ足りない

レイトンイナイレは好きな人は好きで評判あげててそれが妖怪ウォッチに繋がったけど
妖怪ウォッチをさっと締め上げた結果スナックワールドとメガトン級ムサシでどうにかなるだろって皮算用が破産した
ダンボール戦記はPSデバフがあってなおそこそこ売れたのに

70点ぐらいのゲームを上手く宣伝して売ってた印象
宣伝が下手になったらそのまま70点だからね

いつかのニンダイでラッシュがきて久々にレベルファイブが存在感出してきたけど音沙汰なくなったな
スピードは大事だな