IGNJ「ゲームは定価で買ったほうがおもしろい説。買うのもエンターテイメントのうち」

あくまで個人的な経験ですが、「タダでもらったゲーム＜セールで買ったゲーム＜定価で買ったゲーム」の順におもしろく感じやすい傾向があります。

「より多くのお金が払える＝そのゲームに期待している」と考えられますし、それだけ興味を持っている作品のほうが熱心に遊べて、それゆえに楽しくなる可能性が上がるのでしょう。逆に、タダだとあまり期待しなくなっちゃうんですよね

とはいえ、タダがうらやましいという気持ちはわかります。お金の価値は人それぞれなので、フルプライスのゲームが高いと感じる人がいるのも当然ですし、安いほうが絶対にいいと思う人もいるでしょう。

また、「あまり期待していなかったゲームをセールで買ったらおもしろかった」というケースもありえますし、安かったり基本プレイ無料だからこそゲームに触れることができたという可能性も存在します。

しかしながら、仕事関係なしに自分で定価を支払って遊ぶゲームは本当に気持ちがいいのですよ。スクリーンショットや動画も好きな時だけ撮ればよい、検証のための無駄な行動をとらなくてよい、ログインボーナスにうなされない、面倒だったら途中で投げ出してよい。 独りで静かで豊かなゲーム体験ですね。

ゲームは定価で買ったほうがおもしろい説 買うのもエンターテイメントのうち【ゲームライターの日常 S3】
https://jp.ign.com/gamewriter4life-season-3/62021/opinion/s3

これはある

ゲームだけに限らんけど

個人的メンタルのモチベ、熱量の話か
わからんでもないが

意地というかやせ我慢というか

買った後より買う前の意識が違うからハズレ掴みにくい結果だとおもう

あと無料だと気持ちが乗ってない状態で遊ぶ事もあるから
面白さに気づいたりたどり着く前にやめちゃうケースが多いんじゃないかねえ

意外と面白さの正体は思い込みって部分もあるかもな
ラーメンは情報食ってるってあれとおなじで

人間無意識のうちに元を取ろうとするからさ
定価で買ったゲームの方が積極的にプレイしようと言うモチベーションが
高まりやすいのは確かだな。安く買ったゲームは安いからいっかって感じで放置して
そのまま積みゲーになったりしがち

でも、逆の側面から言えば安く買ったゲームの方が自分の中でハードルは低くなるので
相対的に評価は高まりやすい気がする