イース「ドラクエ並に歴史があります」←こいつがゲーマー以外に知名度がない理由

プロモーションが弱いに尽きるな
イース8はswitchのいっせいトライアルに選ばれた時にセール価格を4000円未満にするべきだった

元はパソコン→ファミコンに移植されるも、不親切かつ情報不足で何をしていいんだか分からないアクションRPGとしていまいち花咲かず→その後PCエンジンと言うファミコンより普及台数の少ないハードで展開
こんな感じじゃない？

イースといえばコレというゲーム性は結局生み出せず
強いていうなら半キャラズラし
でもそれ 3でやめるという暴挙

高評価受けたのはPC88とかのパソコン
CSに移植されて高評価だったのはPCエンジンCDROM

まあ一般ユーザーには無関係

まあ、マジな話ドラクエやFFの歴代ボスの名前知っているか？と言われても有名な敵以外は覚えてない

イースは正直全て覚えてない

>>1
1・2 は、紛れもない傑作
ただ3で何をとち狂ったか、ARPGに方向転換
ここで王道から外れてしまった

そこから迷走を続けて、復活したのはPSPで出した6から
ただ最新のⅩも含めてしょっちゅうフォーマットが変わるのもイースが周知されない理由だろうな

軌跡もよく似たことが言える
ただ、あちらは○○の軌跡という形でナンバリングで通していない分ジャンルの不統一感がさほどマイナスになっていないのだろう

ドラクエは1～7まで2DコマンドRPG、8～11まで3DコマンドRPG

ここが両者の命運を分けた理由じゃないかな

初代は当時の高難易度が持て囃されてた風潮にウンザリしてた層に凄い受けたんだよな
xanaduはまだマシだったが、ハイドライド2とかロマンシアはかなり理不尽な謎解きあったし
オープニングのビジュアルシーンのアニメーションなんかもあってRPG好き以外のアニオタ層も食いつきが良かった

当時のファルコムは国内パソコンゲームではトップクラスのブランドメーカーだったから、ファルコムの新作だってだけで注目が高まったってのも多分にあったんだけどさ

CSだとファルコムブランド弱かったし、初代DQのヒット後はあの手のARPGよりDQタイプのコマンドRPGのが人気だったご時世だったから移植されてもふーんって感じだったような
まぁ、パソコンでもイース3辺りからイースもファルコムも人気落ちてきてたと思うがね

伝統的と言う面でのみドラクエに匹敵すると考えた場合

・学校で誰もやってないドラクエ
・ジャンプに載らないドラクエ
・御三家がいないドラクエ
・TVCMで見た事ないドラクエ
・子供がしらないドラクエ
・有名人が話題にしないドラクエ
・親が勝手に買って来ないドラクエ
・グッズ展開もないドラクエ
・一瞬たりとも国民的にならなかったドラクエ

これを40年近くやってるのでそりゃ知名度あるわけなし