64~GCだな
任天堂にもソニーみたいに性能重視してた時代があった
wiiuは後のスイッチにも繋がる明確な思想が感じられるし迷走とは思わない
DISCの時代だったからなカセットは古いし今更みたいな所とSS.PSはゲームも安かったし格ゲーブームもあったし色々重なった
今の任天堂考えると任天堂でもそんな時代があったんだなと
あの人ホンマ可哀想
まだ任天堂にいるんだろうか
Wiiの成功で目が眩んでたな
>>15
据置に社会現象を起こしたDSをそのまま持ってきたかったんだろうなと、
やりたかった事は薄ぼんやり理解できていたと思うけど
いかんせん性能というより、特に最初期のOS?ファーム?が色々酷すぎた。
何するにもまず読み込みが入り、ゲーム起動が糞長い、一度本体と連携が切れると接続まで長い。
Wiiの時も思ったけど、当時の任天堂は、起動したら何も経由させずすぐにゲームが遊びたい
というユーザーの需要を理解できてなかったんだろうな。
購入したのは1年ほど経った頃だったけど、初回セットアップの煩雑さは
正直「ゲームは玩具」を標榜してたはずの任天堂が作ったものとは思えないほど酷かった
いい場合も悪い場合もあるのがなんとも
あのへんは任天堂らしからぬハードルの高さだったな
メインの客層であるキッズ様に触ってもらう気サラサラなかっただろアレ
>>41
あの頃はWS用のワンダーゲートとかPS用のiモード接続ケーブルとか、ネットワーク接続を有線モデム以外の方法で実現しようとしていた過渡期なんだ
まあキャリア別にアダプタが用意されたモバイルアダプタGB自体は異常だが
あの頃はGBAでテレビ電話とか無駄に意味もない夢があった
サテラビュー自体は今のダウンロードソフト配信や限定的なネットワークランキングに通じるものがあるんだよな
…衛星データ放送事業としては、任天堂とMSと組んでwindowsPC向けに提供する計画があった点は、任天堂とソニーのプレイステーション並みに歴史のIFを感じるな
衛星データ放送とパソコン・インターネットを統合
任天堂、野村総合研究所、マイクロソフトが新しい情報サービス事業で提携
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/960626/stgiga.htm
マジで一体何があったんだあの時期の任天堂
裸眼立体視はインパクトあったけど、採用するとあそこまでグラがショボくなるんじゃダメだよなぁ
ゼルダ無双とか立体視詐欺とまで言われたのに
あとメトロイドはしょっちゅう迷走してる気がする
ラインナップがしょぼい、タイトル数自体も少ない、(それによる穴埋めのつもりだったのか)お人形劇とマリオ周年のイベント告知
もはや伝説だと思うw
※
今ならありえんレベルのクソゲーを普通に出してた
今ならありえんってそりゃ今見るとお粗末なレベルだけど当時はタッチペン使った遊びが新鮮で十分需要があったし迷走というより模索してただけ
定まった道筋を走らないことを迷走と言うなら、GCとWiIUの2つだな
ポケモン64で染み付いた顧客イメージと性能が噛み合わないGCと打ち立てたハードコンセプトすら任天堂自身がもて余したWiiU
そうでもない人もいるんだな
>>215
マリオ64にはホント衝撃を受けたからな
2Dゲーと大差ないゲーム性の見た目だけ3Dなゲームが多かった中
3D空間を360度自由に探索できるゲームが出たのだから。カルチャーショックだった
任天堂のソフトの質自体は高かったし今に繋がる名作も多いので、自社ソフト面では間違ってなかった
でも、既出のように開発が難しい仕様と少数精鋭主義の結果サードが離れ全体的なソフト本数が
不足したんだよな。特に当時の一番人気ジャンルであったRPGが不足したのはとても痛かった
>>239
64DDは当初は64出てから1年ぐらいで出す予定が
開発が遅れに遅れ、もうその頃には話題は次世代ハードに移ってる時期だった上に
64も思ったより普及してねーよって感じで出す前から爆死が決定してた感じだったからなあ
「迷走」というより「予定通りいかなかった」って方が正しいかも
Wiiのマイナーチェンジだと思った人は結構いたと思う